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小泉内閣メールマガジン 第52号 =========================== 2002/06/27

★☆ 数字でみる日本「44.0%」 ☆★
 10年間で5,593万人が利用するようになっています。(解説は最後に)
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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● カナナスキス・サミット

[大臣のほんねとーく]
● 地球温暖化対策はあなたが主役〜身近な取組から〜
  (環境大臣 大木浩)

[特別寄稿]
● 「基本方針第二弾」(基本方針2002)を決定しました
  (経済財政政策担当大臣 竹中平蔵)
● 決定!もう一つの日本代表
  (行政改革担当/規制改革担当大臣 石原伸晃)

[小泉内閣の動き]
● 日加・日米首脳会談(02/06/25)
● 「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」の決定(02/06/25)
● 道路関係四公団民営化推進委員会の初会合(02/06/24)
● 沖縄全戦没者追悼式への小泉総理の出席(02/06/23)
● IT戦略本部の記録(ビデオ)(02/06/18)

[新官邸こんな話]
● 新官邸を象徴するガラスの「正面玄関」

[数字でみる日本]
● 44.0%

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣プロフィール
● カナナスキス・サミット

 小泉純一郎です。

 火曜日にカナダのカナナスキスに到着した。冬季オリンピックが開かれた
カルガリーからヘリコプターに乗っておよそ100キロ。カナディアン・ロ
ッキーや湖、氷河に囲まれた静かな場所だ。

 到着後すぐに、クレティエン加首相、ブッシュ米国大統領と首脳会談を行
った。世界経済やテロ対策について率直に話し合い、友情を確かめあった。

 サミットは、今から27年前の1975年、フランスのジスカールデスタ
ン大統領の提唱によってはじまった。第一次石油ショック後の世界的不況を
どう克服するかなどを話し合うために、当時の先進6ケ国の首脳がパリ郊外
のランブイエ城の一室に集まったのが最初。以後だんだん大規模な会議に発
展してきた。

 今年のサミットは、ランブイエの原点に戻って、首脳同士ゆっくりと集中
して話し合おうと、こういう山の中の小さなホテルで開くことになった。水
曜日の朝から、昼食、夕食も含めて、首脳だけで膝をつきあわせての会議が
続く。

 私にとって、昨年のジェノバに続く2回目のサミット。気心の知れた首脳
とテロ対策、開発経済、世界経済、環境など幅広い分野について、じっくり
と本音で議論していきたい。


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[大臣のほんねとーく]
大木環境大臣大木環境大臣プロフィール
● 地球温暖化対策はあなたが主役〜身近な取組から〜
  (環境大臣 大木浩)

 夏に近づき、蒸し暑い日も増えてきました。ワールドカップ・サッカーの
行方にも影響したのではないでしょうか。さて、皆さんは、以前より冬が暖
かく、夏が暑くなっていると感じることはないでしょうか。実際、1990
年代はこの1000年の間でもっとも暖かい10年であり、これは「地球温
暖化」の影響だと言われています。

 地球温暖化とは、私たちが自動車に乗ったり、電気や物を作るために石油
を燃やしたりすることによって排出される二酸化炭素などのいわゆる温室効
果ガスが地球の気温を上昇させることで、
・海水が膨張したり氷河の氷が溶けて海面が上昇する
・豪雨や干ばつなどの異常気象が増える
・農作物の生産量が減る
など、人類の存続を脅かす深刻な影響が心配されています。そして、その一
部は現実のものとなりつつあります。このままでは100年後には平均気温
が最大で5.8度上昇すると予測され、早急な対策が必要です。

 我が国の温室効果ガスの排出量は、10年ほど前に比べても、私たちの家
庭生活や自動車からの排出量が大幅に増加しています。地球温暖化を止める
には、私たち一人ひとりが温室効果ガスの発生を減らすための行動を起こさ
なければなりません。

 しかし、頭では理解しても、具体的に何をしたらいいのか悩む人もいるで
しょう。でも、温暖化を防ぐためにできることは、私たちの身の回りにいく
らでもあります。
・自動車の利用を減らし、電車・バスや自転車を使ったり歩いたりする
・駐車や長時間停車するときにはアイドリングストップをする
・人のいない部屋の電気は消すようにする
・冷房の温度は1度高めに、暖房の温度は1度低めに設定する
・自動車や電化製品を買うときは省エネ性能の高いものを選ぶ
などです。

 その他にも、ゴミを減らしたり、分別を進めること、レジ袋をもらわない
ようにするなど、皆さんの創意工夫でできることが温暖化防止に役立ちます。

 これらの取組の多くは経済的にも効果があります。つまり、温暖化対策は
やればやるほど得にもなるのです。

 6月4日、我が国は、国会での承認を経て、京都議定書を批准しました。
また、国内実施のための地球温暖化対策推進法の改正も国会で可決・成立し、
6月7日に公布されました。また、政府は新たな地球温暖化対策推進大綱を
策定し、京都議定書で定められている温室効果ガスの6%削減(2010年
までに1990年排出量より6%削減することが求められています。)を実
現するため、我が国全体で取り組むべき具体的な対策とその実施スケジュー
ルを定めました。

 京都議定書の批准により、我が国の地球温暖化防止の取組は新たな局面を
迎えます。日本が率先して批准したことは、各国から歓迎されました。環境
立国を目指す日本の大きなアピールになったと思います。21世紀の世界の
モデルとなる新しい経済社会、地球の自然と共生する経済社会を作り上げよ
うという挑戦のスタートです。

 この挑戦のため、市場の活力を用いて対策を効率的に進めるのに役立つ環
境にやさしい(グリーンな)税制度など、いわゆる経済的手法の検討を進め
ています。また、環境にやさしい技術開発を促し、環境にやさしい製品の開
発・実用化と購入が拡がるよう、生産、消費・生活の改革を進めていく考え
です。

 グリーンな経済を実現するためには、企業と消費者が互いに支え合ってい
くことがもっとも大事です。環境省では2月に「環(わ)の国くらし会議」
を立ち上げ、温暖化を防ぐため、私たちのくらしの中で何ができるか、21
世紀のライフスタイルはどうあるべきかを、各界で活躍されているオピニオ
ンリーダーの方々と議論し、国民の皆さんに向けて情報発信を行っています。
また、環境学習、住まい、交通等のテーマごとに分科会を設け、具体的な取
組の検討を進めています。この検討を草の根の活動の支援につなげていきた
いと考えています。

 皆さんもこの挑戦に参加してください。この挑戦が成功すれば、新たな産
業、雇用を創出し、皆さんのライフスタイルを変え、新たな活力を生み出す
ことができます。大量生産・大量消費の生活、つまり「浪費」の生活から転
換し、「簡素(シンプル)で質の高い生活」を創造しようではありませんか。
そのためには、まず、身近なところから温暖化防止に取り組むことが必要で
あり、皆さんの声と協力が必要なのです。

 地球温暖化対策はまさに「あなたが主役」です。どうぞ、あなたも今から
始めてください。

※ 首相官邸ホームページ(地球温暖化対策推進大綱)
 http://www.kantei.go.jp/jp/ondan/suisinhonbu/index.html 

※ 環のくらしホームページ
 http://www.wanokurashi.ne.jp/


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[特別寄稿]
竹中経済財政政策担当大臣プロフィール
● 「基本方針第二弾」(基本方針2002)を決定しました
  (経済財政政策担当大臣 竹中平蔵)

 昨年の6月、小泉内閣が発足してちょうど2ヶ月経ったところで、いわゆ
る「骨太の方針」が決定されました。あれから1年、6月21日に、経済財
政諮問会議はその第二弾にあたる「経済財政と構造改革に関する基本方針
2002」を決定しました。まさしく「基本方針第二弾」と言えるものです。
この基本方針は、6月25日に閣議決定され政府の正式の方針となりました。

 今回の基本方針は、構造改革を進める小泉内閣にとって、いったいどんな
意義があるのでしょうか。まず昨年の骨太の方針では、構造改革を進めるに
当たっての道しるべとなる政策の基本的な方向が議論されました。自助自立
型の経済社会を目指し、創造的破壊の中でダイナミックに経済を再生させる
ことが示されたのです。さらにそれを受けて、今年の1月には「改革と展望
」が決定され、骨太の方針で示された改革の方向を目指すことによって、日
本経済はどのような姿になっていくのか、そのマクロ的な枠組みが示されま
した。国債発行30兆円という今年度の目標をスタート台として、いかにし
て経済の活性化と財政の健全化を同時に達成していくか、その道筋を明確に
示したのです。

 そして今回の基本方針では、より具体的な政策の中身、いわば改革の肉付
け部分について踏み込んだ議論をしたつもりです。このため、「税制改革」
と「経済活性化戦略」が重要なウエイトを占めることになりました。

 このうち税制については、50年ぶりの抜本的な改革を行うこと、そのな
かで経済を活性化するために広く薄い税制を築く必要のあることが示されて
います。さらには、国と地方のあり方を根本から見直すことについて、その
基本的な方向も決められました。これらのことは、日本の構造改革を進める
上で画期的な決定であると思っています。

 また経済活性化の戦略としては、人間力、技術力、経営力など合計6つの
戦略と、その下で30のアクション・プログラムが決められました。それら
の中には、構造改革特区を新設することや、特区推進のための組織を内閣官
房に設けることなど、様々な重要事項が含まれています。

 基本方針2002では、この他にも来年度経済財政運営の基本的な考え方
(例えば、予算規模を実質的に今年度並みに抑えることなど)を示しており、
今後の経済運営の重要な柱になると考えられます。

 間もなく、分かりやすくこれらを解説したパンフレットも発行されます。
国民の一人ひとりに深く関わってくる基本方針です。多くの方々に見ていた
だきたいと思います。そして、皆さん一人ひとりの力で、自分の国のあり方
と将来の姿を想い描いてほしいと思います。

 言うまでもなく重要なのは、ここで示された政策を具体化して果敢に実行
していくことです。小泉改革は、いよいよ本番を迎えます。


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石原行政改革担当/規制改革担当大臣プロフィール
● 決定!もう一つの日本代表
  (行政改革担当/規制改革担当大臣 石原伸晃)

 日本道路公団・首都高速公団・阪神高速公団・本四架橋公団の民営化を検
討する「道路関係四公団民営化推進委員会」の初会合が6月24日、官邸の
大会議室で開かれました。集まったメンバーは小泉総理のリーダーシップの
下に選ばれた7人。小泉改革実現のための、もう一つの日本代表の面々です。
小泉総理からは、「国鉄や電電公社のように、民営化してよかった、と国民
に言われるような案をまとめていただきたい」との発言がありました。私も
担当大臣として「民営化はあくまでも手段であって、目的ではない。真に国
民のためになる改革を断行していただきたい」とお願いしました。

 メンバーの顔ぶれについては官邸のホームページをご覧いただくとして、
どのメンバーも改革への意欲に燃え、頼もしい限りです。その意欲が早速表
れたのは会議の公開問題。猪瀬直樹氏をはじめとする複数の委員から、この
様な大きな改革は、国民の応援がなくては成功しない。国民の注目度を考え
ても会議は公開し、国民に結果だけではなく、経過を聞いていただくべきだ
との意見が出され、委員会の審議は原則公開とされました。これは、これま
での霞ヶ関の常識からは考えられないことです。国民の方を向いて議論して
いこうという委員の強い意思が、初日から会場に満ち溢れているのが感じら
れました。このメンバーで、今後は週に1〜2度のペースで議論を重ね、道
路公団に代わる新たな組織の民営化のあり方について、本年中に総理に意見
を述べて頂くことになります。

 新たな組織のあり方については、既に様々な形態が提言されています。私
も、行革の先進国である英・仏・伊・豪などの国々で様々な組織を見て、そ
の長所や短所について議論してきました。道路は国が所有し続け、料金の徴
収やサービスエリアの運営など道路の管理だけを民間に委託する「上下分離
」方式。道路を所有する民間会社を、JRのようにいくつかの地域ごとに分
けて設立する「上下一体」方式。その他にも欧米では様々な方式で国営会社
を民営化しています。

 専門的な議論は委員会の場に譲るとして、私なりに問題を整理すると、民
営化の成功の鍵は、互いに相反する三つの要素をどのように両立するかだと
思います。すなわち、(1)新たな組織の独立性、(2)新たな組織と国の
関係、(3)競争の導入、の三つです。

 新たな組織が、自分の判断で経営ができる。それは、民間会社として成功
するためには当然の条件です。時には国のいうことを聞かないこともあるで
しょう。ところが同時に、高速道路は国民全員のためのインフラですから、
何でも勝手に決めさせるわけにはいきません。外国でも料金の最高限度を決
めたり、株式の保有に制限をかけたりしています。新会社の独立性と国の関
与、この二つの矛盾をどう解決するか。

 もう一つは競争の導入です。水は淀めば濁ります。競争があるから民間会
社は努力するのです。民営化の結果、巨大な独占企業が誕生すれば競争は生
まれにくい。ところが、独立性の高い企業、言い換えれば強い企業を作ろう
とすれば会社の規模は大きい方が良い。独立性と競争を同時に確保するとい
うこともまた矛盾した命題です。

 この一見矛盾した三つの命題をいかに満たすか。それが今回の民営化の鍵
です。確かに難しい問題ではありますが、どんな問題にも答えは存在します。
その答えを見つけられるのは、今回の7人の委員しかいないと、私は確信し
ています。私も担当大臣として、国民の皆様のためになる改革を一日も早く
実現し、小泉改革の果実を多くの方に味わって頂くために全力で頑張ります。
皆さんの応援をよろしくお願いします。

※ 首相官邸ホームページ(道路関係四公団民営化推進委員会)
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/road/index.html


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[小泉内閣の動き]

● 日加・日米首脳会談(02/06/25)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2002/06/26nichibei.html
  サミットに先立って行われたカナダのクレティエン首相、米国のブッシ
 ュ大統領との首脳会談の模様

● 「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」の決定(02/06/25)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2002/06/21keizai.html
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizai/kakugi/020625f.html
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2002/06/25danwa.html
 <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/index.html
  構造改革を推進し、経済社会の活力を高めることを目的とした経済財政
 諮問会議の答申を受けた閣議決定と、閣議決定に際しての小泉総理の談話

● 道路関係四公団民営化推進委員会の初会合(02/06/24)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2002/06/24douro.html
  日本道路公団など道路関係4公団の民営化を前提とした新たな組織及び
 その採算性の確保について検討するために新設された機関の初会合

● 沖縄全戦没者追悼式への小泉総理の出席(02/06/23)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2002/06/23okinawa.html
  沖縄県糸満市の平和祈念公園で開催された沖縄全戦没者追悼式に出席

● IT戦略本部の記録(ビデオ)(02/06/18)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/index.html
  「e−Japan重点計画−2002」を決定したIT戦略本部の模様
 をビデオで紹介

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[新官邸こんな話]

● 新官邸を象徴するガラスの「正面玄関」

 新官邸の正面玄関は建物の東側に位置します。はじめて官邸を訪れた人は、
ここが1階と勘違いされるかもしれませんが、新官邸の敷地は、東側と西側
に高低差があり、これを利用した建物であるため、高台側にある正面玄関は
3階にあたります。

 旧官邸の正面玄関は、アールデコ様式の繊細な装飾が随所に見受けられま
したが、新官邸では、正面玄関は全面がガラス張りで、来訪者の方々にとて
も明るい印象を与えているようです。天気の良い朝には、このガラスを通し
て差し込んだ朝日が床の上に細い虹のような光のすじをつくり出します。

 スライド式の自動ドアの玄関は、足元の段差がなくバリアフリーを実現し
ています。
 
 車寄せの天蓋は建物から7メートルほど張り出し、横幅は約30メートル
あります。そして、その下はエントランスホールの床材と同じ堅牢な黒みか
げ石が敷き詰められ、建物内部との一体感を演出しています。

※ 正面玄関の写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2002/0627p1.html

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[数字でみる日本]

● 44.0%

 「44.0%」とは、総務省の調査による平成13年11月のインターネット普及
率(全人口に対するインターネット利用者数の比率)です。インターネット
の利用は、パソコン、携帯電話・携帯情報端末からだけでなく、ゲーム機、
TVからの利用も含まれています。

 もともと学術用に使用されていたインターネットが、日本において個人に
開放されたのは平成4年ですが、平成11年にはインターネット普及率は21.4
%(同年9月)まで上昇、更にその後の約2年間でも2倍以上と急激に伸び
ています。

 しかし、諸外国と比べると、日本のインターネット普及率は、世界第13位
(平成11年9月)から第16位(平成14年2月)に後退しています。ちなみに、
平成14年2月時点での第1位はスウェーデンで、普及率は64.7%です。

 ところで、今後、我が国が世界最先端のIT国家となるためには、インタ
ーネット普及率の向上だけでなく、低廉・高速・大容量の高速・超高速ネッ
トワークへの加入率を高めるための利用環境整備が必要です。例えば、音楽
用CD1枚分の情報量(640メガバイト)をダウンロードする場合、電話で
は約30時間かかりますが、高速インターネット(ADSLやCATV等)で
は約10分〜2時間、超高速インターネット(主として光ファイバ)では約1
分しかかかりません。

 この1年で高速・超高速インターネットの利用環境は急速に整備され、現
在、高速インターネットへの加入可能数は3,400万世帯、実加入数は今年4
月現在で423万件に達しています。また、現在のところ日本でしか実用化さ
れていない光ファイバへの加入可能数は1,400万世帯、実加入数は今年4月
現在で35,000件に達しています。しかし、それでも高速インターネットの加
入率では、世界一の韓国との間には、依然として大きな開きがあります。

 先週、IT戦略本部において策定した「e-Japan重点計画2002」では、「
世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」に向け、平成17年までに、
必要とする全ての国民が超高速アクセスが可能な世界最高水準のインターネ
ット網を低廉な料金で利用できるようにすることを目標の一つとしています。

※ 首相官邸ホームページ(IT戦略本部)
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/index.html

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[編集後記]

 小泉総理とともに、25日にカルガリーからヘリコプターでサミット会場
となるカナナスキスに到着しました。カナナスキスという舌をかみそうな地
名は、先住民のことばで「水の集まる土地」という意味だそうですが、湖と
山に囲まれた素晴らしい村です。今回は第一回サミット、ランブイエサミッ
トの精神に戻る、つまりサミットの原型になったといわれている、5カ国の
蔵相がホワイトハウスのライブラリーに集まり、プライベートな雰囲気の中
で率直な意見交換をした、「ライブラリーグループスタイル」にできるだけ
戻すことを目指しました。代表団も少人数に絞られ、記者団のほとんどは1
00キロ離れたカルガリーにとどまることになりました。その為記者ブリー
フはカナナスキスからビデオ会議システムを使ってということになりました。
うまく伝わったかどうか、しかし今後のサミットもハイテクで質素なスタイ
ルを支えるという方向に向かうと思います。(晋)
安倍内閣官房副長官プロフィール安倍内閣官房副長官
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[小泉内閣メールマガジン]

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総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎 
編集長:内閣官房副長官 安倍晋三  
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)