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小泉内閣メールマガジン 第81号 =========================== 2003/02/06

★☆ 今週号から新企画「観光カリスマ百選」を開始します! ☆★

★☆ おんらいん読者感想 ☆★
  ※メールマガジンの登録者が対象です(2月12日まで)
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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● 勇気と希望をもって

[大臣のほんねとーく]
● 沖縄における科学技術大学院大学の設立構想
  (沖縄及び北方対策担当大臣/科学技術政策担当大臣 細田博之)

[特別寄稿]
● これからも一技術者として地道に(島津製作所 田中耕一)
● 明るい構造改革シンポジウムに参加しよう
  (慶應義塾大学教授、内閣府特命顧問 島田晴雄)

[小泉内閣の動き]
● 「国有地の戦略的な活用による都市拠点形成」の決定(03/01/31)
● 第156回国会における小泉総理の施政方針演説(03/01/31)

[観光カリスマ百選]
● 豊かな自然があれば、歓楽街もレジャー施設も必要ありません
  (大分県湯布院町)

[キーワード解説]
● 緑の雇用

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]

小泉総理大臣プロフィール
● 勇気と希望をもって

 小泉純一郎です。

 先週木曜日に雇用や中小企業対策、そして都市再生や環境保護関連の公共
事業に3兆円を計上した補正予算が成立し、金曜日には施政方針演説を行い
ました。

 施政方針演説は、毎年通常国会のはじめに、経済、教育、暮らし、科学技
術、外交など、国政の全般にわたって、内閣の基本方針を述べるもの。全体
で1万字、約35分の演説です。去年の12月からできるだけわかりやすい
内容にしようと何度か推敲(すいこう)を重ね、これからの方針を盛り込み
ました。

 衆議院と参議院の本会議場で、議場の国会議員だけでなく、広く国民の皆
さんに訴えかける気持ちで演説しました。

 一番伝えたかったことは、「改革路線はまったく揺らいでいないこと」。
そして、「悲観論から、新しい挑戦は生まれない。」ということです。

 改革は途半ばにあり、成果がはっきりわかるようになるまでには、いまし
ばらく時間が必要ですが、日本には多くの国民のたゆまぬ努力でつちかわれ
た大きな潜在力があります。厳しい環境の中でも多くの方々が前向きに挑戦
を続け、世界からも評価されています。演説の中で、何人かの人々について
紹介しました。

 日本各地で、あるいは外国で、難しい状況の中でも毎日努力をつづけてお
られる方がたくさんいらっしゃると思います。失敗してもくじけず、また立
ち上がる勇気と希望をもって、新しい日本を作っていきたいと思います。

 2月1日、スペースシャトル・コロンビア号の事故がありました。常に危
険と背中合わせのなかで、未知の探求と人類の進歩のために勇敢に宇宙開発
にあたってこられた宇宙飛行士の方々に心より敬意と哀悼を表するとともに、
ご家族、関係者の皆さんにつつしんでお悔やみを申し上げます。

 先週、『電光影裏斬春風』の扁額(へんがく)のお話をしたところ、夏目
漱石の「吾輩は猫である」にも出てくるとのメールをいただき、早速読んで
みました。どうもありがとうございました。観光についてもたくさんメール
をいただきました。皆さんのご意見を反映できるようにしていきたいと思い
ます。

 2月3日は、節分。私も、子どもの頃、家で豆まきをしたのを思い出しま
す。「鬼は外、福は内」のかけ声とともに、豆を投げたり、年の数だけ豆を
食べたりしました。まだまだ寒い日が続きますが、元気にがんばっています。

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[大臣のほんねとーく]

細田沖縄及び北方対策担当大臣/科学技術政策担当大臣/情報通信技術(IT
)担当プロフィール
● 沖縄における科学技術大学院大学の設立構想
  (沖縄及び北方対策担当大臣/科学技術政策担当大臣 細田博之)

 1月10日から15日まで、沖縄における科学技術大学院大学設立のため
の国際顧問会議を開催するため、米国サンフランシスコに出張してきました。
また、26日には新大学院大学の候補地を見に沖縄へ行ってきました。今回
は、この新たな試みとして推進している沖縄における科学技術大学院大学に
ついて皆さんにお話したいと思います。

 これは、私の前任である尾身前大臣のアイデアで、沖縄に世界最高水準の
科学技術系大学院大学をつくることで、世界の科学技術の発展に寄与すると
ともに、沖縄をアジア・太平洋地域の先端的頭脳集積地域として発展させて
いこうというものです。

 世界中から優秀な方に来てもらうためにも、講義や研究はすべて英語で行
ない、教授陣や学生の半分以上は外国人になることを予定しています。また、
研究分野は、これまでの大学にはなかったような生命システムを中心的な課
題とし、生物学、物理学、化学、コンピューティング、ナノテクノロジーな
どを融合した領域を考えています。

 その基本的なコンセプトを検討するため、昨年4月から、ノーベル賞受賞
者なども多数参加する国際顧問会議を設けております。

 今回の第3回会議では、将来新大学院大学の学長になってもらう方を数人
に絞りこむことができました。また、新大学院大学の基本的構想の具体化を
進めるための評議会を早急に組織し、準備段階における実質的な「学長」役
である議長をフリードマン教授、その代理をブレナー教授に引き受けてもら
うことも決まりました。お二人ともノーベル賞を受賞しており、世界的に著
名な大変立派な先生方です。

 新大学院大学の候補地についても、来月中には決めようと思っていまして、
いよいよ構想の実現に向けて動き出したと感じています。

 沖縄における科学技術大学院大学は2007年の開学を目指しています。
皆さんの中には若い学生の方もいらっしゃるかもしれません。理工系の学問
に興味があるようでしたら、是非開学の日を楽しみにしていただきたいと思
います。これからも沖縄における科学技術大学院大学の設立に向けて頑張っ
ていきますので、どうぞ期待していてください。

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[特別寄稿]

島津製作所 田中耕一プロフィール
● これからも一技術者として地道に(島津製作所 田中耕一)

 田中耕一です。

 今回の私のノーベル化学賞受賞に際しまして、各方面からご祝意をいただ
き心から感謝しております。今まで私は、民間企業の一技術者としてお客様
を訪問することから始め・製品開発の企画・理論設計・基礎実験・製品図面
・組み立て・テスト・販売資料を作成し、またお客様を訪問するという、ご
く普通の仕事をしてきました。そういう人間にとって、今回の受賞は本当に
青天の霹靂でしたし、その後の生活も外を自由に歩けなくなったことを含め
て一変してしまいました。

 受賞決定の知らせのあと、「本当に受賞していいのだろうか?」とか、「
本当に評価に耐える講演ができるのだろうか?」とか、「今は世間からちや
ほやされているけれど、そのうちに風向きが変わるに違いない。その時どう
しようか?」とか、色々な不安が心をよぎりました。

 しかし、心配事を数え上げるときりがありませんし、心配だけで日が暮れ
てしまってそれこそ一歩も前に進むことができなくなります。この世に最初
からパーフェクトはないし、また民間企業からの受賞という前例があるわけ
でもないので、自分なりに誠実にその日のことを確実にこなしていくように
しました。ただその時に、自分は一人の技術者としてこれからも生きていく
という原点は守ろうと考えていました。今もその気持ちに変わりはありませ
ん。

 ノーベル賞受賞記念講演・ノーベル賞授賞式・それに最後の難関であった
ノーベル賞記念論文の提出を曲りなりにも乗り切ることができました。その
時々に、色々な方の様々な援助があったからここまでやってくることができ
たのだと思います。周りの人からいただく励ましや、お褒めの言葉は私を元
気にさせます。ノーベル賞受賞講演の後、ノーベル賞関係の方々に「非常に
良い講演だったよ」と褒めていただいたときは、未熟な私ですがこれからも
頑張ろうという気持ちを起こすことができました。

 本年より、私は島津製作所社内の質量分析研究所で研究開発活動を再開す
ることになりました。所長とは言っても、私も現役の技術者として開発を続
けようと思っています。今まで社内で自分なりに自由に仕事をすることがで
きました。今度は研究所というチームで仕事をしていくことになります。チ
ームは、そこに所属する人がそれぞれのオリジナリティーを発揮し、お互い
の欠点を矯正するよりも長所を伸ばしあって進めて行く方が良いと思ってい
ます。そして、失敗はあるかもしれないけれども、まずやってみるという中
で成果を求めていきたいと思います。失敗は自分が今まで無知であったこと
を知ったという意味で、一番大きな勉強だと思います。

 誤解のないようにしたいのですが、自由だ長所だ失敗OKだといっても、
自分が社会や企業のために貢献できる能力を磨き続けること、そして、たゆ
まず挑戦し続けることは必要です。既成の枠をはずした中で夢を描く。しか
し、その実現のためには愚直にできることを一歩ずつということになるので
しょう。

 私の研究が世界に認められて今回の賞をいただけたのは、本当に幸運だと
思っています。日本には、私よりすばらしい研究や開発をされている技術者
が沢山いらっしゃいます。私の受賞を契機にして、それらの方々に光が当た
るように願っています。たとえ光が当たらなくとも、地道な研究・開発を続
けておられることを決して忘れてはならないし、それによって日本の製造業
の未来が支えられるのだと思います。

 受賞後しばらく現役活動を離れていましたので、2月以降の研究開発活動
をどのように再開していくか悩むところもありますが、私も自然体でしっか
りした足取りで生体高分子の分析に関わる成果を上げていきたいと思ってい
ます。


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内閣府特命顧問 島田晴雄プロフィール
● 明るい構造改革シンポジウムに参加しよう
  (慶應義塾大学教授、内閣府特命顧問 島田晴雄)

 来る2月25日、「明るい構造改革シンポジウム」が東京国際フォーラム
で開催されます。受付が1時からで、シンポジウムの講演とパネル討論は2
時から5時までを予定しています。

 小泉政権が現在進めている構造改革には、痛みばかりでその先が見えない
という批判がありますが、政府は、痛みをともなう改革とならんで、人々が
より安心して、快適で、豊かな暮らしができるような構造改革を着実に進め
ています。私達はそれを「明るい構造改革」と呼んでいます。

 このシンポジウムでは、「明るい構造改革」の中味は何かを示し、政府は
「痛み」の先にどのような社会をつくろうとしているのかを、以下の専門家
の講演と議論をつうじて、具体的に明らかにしたいと思っています。

 まず、私(島田晴雄)が「生活産業の創出政策」を、伊藤滋早稲田大学教
授が「都市再生の戦略」を、小宮山宏東京大学教授が「動け!日本」プロジ
ェクトの技術を中心としたイノベーションについて、それぞれ基調講演をし、
ついで、福沢武三菱地所株式会社会長、大山昌伸総合科学技術会議議員、大
田弘子内閣府参事官が加わって、宮崎緑さんの司会で、パネル討論を行う予
定です。

 旧来型の金融・財政政策による景気刺激策などが機能しにくくなっている
中で、規制の改革や斬新な都市計画、そして技術革新の生活環境への積極的
な応用などの戦略を総合的に組み合わせることによって、より便利で質の高
い生活を求める生活者の消費を誘発し、生活の向上と経済の活性化を実現す
る道筋を描きたいと思っています。

 このシンポジウムに参加していただければ、本メールマガジンで現在連載
中の明るい構造改革総合プロジェクトの全体像をご理解いただけると思いま
す。どうかふるって御参加ください。なお参加お申し込みは下記からお願い
します。

※ 内閣府ホームページ(「明るい構造改革シンポジウム」事務局)
 http://www5.cao.go.jp/keizai1/2003/akarui/index.html

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[小泉内閣の動き]

● 「国有地の戦略的な活用による都市拠点形成」の決定(03/01/31)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2003/01/31tosi.html
<ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2003/01/31tosi.html
  都市再生本部において、東京の大手町や名古屋の合同庁舎の跡地などを、
 国際ビジネス拠点などに再生させる第5次都市再生プロジェクトを決定

● 第156回国会における小泉総理の施政方針演説(03/01/31)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2003/01/31sisei.html
  今後の国政に当たる基本方針についての小泉総理の演説

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[観光カリスマ百選]

 1月31日の施政方針演説で小泉総理は、「我が国には、歴史に根ざした
文化や伝統、優れた人材や企業が各地にあります。地域が持つ潜在力や魅力
を引き出し、日本を再構築します。」と述べています。その具体的な取組の
一つに観光振興があります。

 今週号より、これまで、各地の観光振興に大きく貢献してきた方々の取組
をご紹介していきたいと思います。

 なお、ここでご紹介する方は、内閣府、国土交通省により「観光カリスマ
百選」に認定された方たちです。


● 豊かな自然があれば、歓楽街もレジャー施設も必要ありません
  (大分県湯布院町)

 わずか人口1万2千人の小さな温泉町ながら、若い女性を中心に年間4百
万人近い観光客が訪れる大分県由布院。かつては巨大観光地・別府温泉の陰
に隠れ、まったく注目されることのなかった山間のひなびた温泉地を、全国
でも有数の人気スポットに育て上げていった一人が、旅館「由布院玉の湯」
の社長・溝口薫平さんです。

 昭和46年、溝口さんは町の有志とともに観光地の理想像を求めてヨーロ
ッパに視察に出かけます。そのときに訪ねたドイツの温泉保養地、バーデン
バイラーのホテルオーナーの一言が彼の心を貫きます。

「この町にとって最も大切なのは緑と空間、そして静けさです」

 滞在型の温泉リゾートに必要なのは歓楽街やレジャー施設ではなく、心な
ごむ自然環境だと。そして、地元住民が快適に暮らせなければ、旅行者を気
持ちよく迎えることはできないということを学んだのです。

 帰国した溝口さんらがまず取り組んだのは、美しい山並みと豊かな水に恵
まれた由布院の自然を乱開発から守ることでした。さらには地域の活性化を
図るため、観光客だけでなく、町民も一体となって楽しめる様々なイベント
を企画していきました。

 豊かな自然と温かく迎える地元住民のホスピタリティがあれば、名所・旧
跡がなくても十分やっていける。この考え方を徹底してきたからこそ、いま
の由布院は多くの人を惹きつけてやまないのでしょう。

※ 湯布院町の様子
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/0206k.html

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[キーワード解説]

● 緑の雇用

 「緑の雇用」とは、政府の雇用対策事業によって一時的に森林作業に従事
した人を訓練し、森林組合等への就業などの本格的な雇用に結びつけていく
ことです。1月31日の施政方針演説でも、小泉総理がその推進について表
明しています。

 森林は、土砂の流出や崩壊を防ぐ機能、洪水や渇水を緩和し、水質を浄化
する機能など多面的な機能を持っています。近年では、特に、二酸化炭素を
吸収・貯蔵し、地球温暖化を防止する機能が注目されています。

 しかし、近年の林業従事者の減少にともない、手入れが行き届かない森林
が増加し、森林の公益的な機能が十分に発揮されなくなるおそれがでてきて
います。

 このため、政府は、林業の健全かつ持続的な発展を図るため、意欲のある
林業の担い手を育成したり、森林整備の中心的な担い手である、森林組合の
経営基盤の強化のための合併を推進するなど、様々な林業振興に取り組んで
きました。

 また、雇用対策の側面から、失業者等を新たな労働力として森林の整備に
振り向けていくための事業も行ってきました。しかしながら、これは臨時応
急的な雇用対策として原則6カ月間に限られており、林業への就業希望者が
必要な技術等を習得し、地域に定着するには不十分でした。

 そこで、政府は、これまでの雇用対策事業で森林作業に従事した人が本格
的に森林の整備等を担うことができる能力を身につけ、林業に定着するよう、
さらに約1年間、現場での作業を通した研修等を実施することとしました。
なお、この研修等の終了後には、都道府県の「林業労働力確保支援センター
」が林業への定着に至るまで支援する体制を取っています。

 雇用の受け皿を充実し、地球温暖化防止にも寄与する森林整備の担い手を
確保・育成することにより、都市から地方への人の流れができることも期待
されます。

※ 林野庁ホームページ(緑の雇用 森林で働く人を応援します)
 http://www.rinya.maff.go.jp/roudou/top.html

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[編集後記]

 1月31日、衆参の本会議に於いて施政方針演説を行いました。その中で
総理は「勇気を持って新しい時代に立ち向かう力を培うため、画一と受け身
から自立と創造へと、教育の在り方を大きく転換してまいります。教育基本
法の見直しについては、国民的な議論を踏まえ、しっかりと取り組んでまい
ります」と、総理として初めて教育基本法の改正に対する意欲を表明しまし
た。
 日本青年会議所(JC)は独自の改正案を発表しています。そのパンフレ
ットの表題は「愛国のすすめ」です。若者らしくストレート、一部の人たち
からは批判がでるでしょう。むしろそれを待っているのかもしれません。改
正案には「愛国」とか「愛国心」という言葉はありませんが、同じパンフレ
ットの結びに、個人の尊厳にふれたあと、こうあります。「私たちは日本国
や自分の地域を堂々と誇り、愛したいと思います」。
 今後いろいろな案が提案されれば議論も深まっていくでしょう。
 スペースシャトルの事故は痛ましいものでした。犠牲となった宇宙飛行士
の母親がインタビュウで「科学技術は完璧ではない、しかし、次に続く人た
ちはこの事故でひるむことなく挑戦して欲しい」と語っていました。悲しみ
をこらえての発言だけに心にのこりました。(晋)
安倍内閣官房副長官プロフィール安倍内閣官房副長官
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<国政に関するご意見、配信に関するお問い合わせなど>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/iken.html
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 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
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総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 安倍晋三
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)