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小泉内閣メールマガジン 第111号 ========================== 2003/09/25

★☆ おんらいん読者感想 ☆★
  ※メールマガジンの登録者が対象です(9月28日まで)
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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● 「改革推進内閣」発足

[特別企画]
● 新任大臣からのひとこと

[小泉内閣の動き]
● 内閣改造特集(03/09/22)

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣プロフィール
● 「改革推進内閣」発足

 小泉純一郎です。

 月曜日に内閣改造をおこないました。改革を着実に進めることができるよ
う、経験豊かなベテランにも、改革に燃える若い方にも、女性にも、民間人
にも入閣していただいた「改革推進内閣」です。

 小泉内閣が誕生して2年5ヶ月、構造改革を進めてまいりましたが、皆さ
んの努力のおかげで、ようやく改革の「芽」がでてきました。この「芽」を
大切にして、「大きな木」に育てていくのがこの内閣の使命です。

 「民間にできることは民間に」、「地方にできることは地方に」、民間の
やる気と地方の特色をいかした改革を進める、「改革なくして成長なし」と
いう基本方針はまったく変わりません。経験ある方々のささえを得ながら、
同時に新しい時代のための人材も育てていかなければならない。改造内閣の
顔ぶれを見ていただければ、小泉内閣の改革推進路線は微動だにしないとい
うことがおわかりいただけたと思います。

 この2年数ヶ月の間、国民のみなさんにはよく厳しい状況に耐えてくださ
ったと思います。厳しい状況は変わりありませんが、失業率が5.3パーセ
ントという高い状況が続いているなかでも、最近ようやく就業者の数が増加
しはじめ、倒産件数も前年にくらべて12ヶ月連続して減少しています。株
価が8000円を切ったときには、まだまだ下がるという見方が大勢でした
が、ここに来て1万円を超え、企業の業績も回復しているところが増えてき
ました。ようやく明るい兆しが見えてきたと思います。

 メルマガ創刊以来、安倍さんには編集長として大活躍していただきました。
安倍編集長の率直な人柄がにじみ出た編集後記を楽しみにしていた読者はた
くさんいらっしゃったと思います。安倍さんには、自民党幹事長として、自
民党を改革推進政党にするための改革に取り組んでいただくことにしました。

 新しい編集長は、これまで科学技術政策と沖縄・北方対策の担当大臣とし
て活躍していただき、今回官房副長官になった細田さんにお願いしました。
細田新編集長のもと、皆さんのご意見を取り入れ、さらによいメルマガにし
ていきたいと思います。

  国民の皆様の小泉内閣に対するご支援と期待に応えることができるように、
精一杯努力を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


(編集部注)先週号のらいおんはーとの中の「島根県全体の人口が減少する
      中で斐川町だけは人口が増えている」という箇所について、県内
     の読者の方より、「他にも人口が増えている市町村がある」とメ
     ールをいただきました。ご指摘ありがとうございます。らいおん
     はーとでお伝えしたかったのは、「厳しいなかでも、企業誘致な
     どにがんばることによって人口が増え、地域が発展する」という
     ことだと聞いております。
      編集部では、今後、地域産業の発展に貢献した「地域産業おこ
     しに燃える人」をメルマガで紹介していきたいと考えております。
     どうぞご期待ください。

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[特別企画]

● 新任大臣からのひとこと

※ 新任大臣の顔写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/030922/kakuryo.html

(総務大臣 麻生太郎)

 総務省は、町や村の役場から電話、郵便、ITなど、非常に幅広く、皆さ
んの生活に関連の深い分野を担当しています。小泉総理が進めようとしてお
られる構造改革に関しても、行政の簡素化・効率化や、地方税財政の改革、
情報通信革命の推進、郵政事業の改革など、皆さんにとても大きな関わりが
ある役所です。

 私は、色々な改革が真に皆さんのためになるよう、多くの声に耳を傾けな
がら、真剣に取組み、与えられた重責を果たしていく決意です。皆様の御支
援をよろしくお願いします。


(法務大臣 野沢太三)

 法務省の大事な役割は、国民が安全に安心して暮らせる社会を取り戻すこ
と、そして、国民に身近で頼りがいのある司法を作り上げることだと思いま
す。私は、このことを強く意識し、警察等と連携して治安の再生を図り、い
つでもどこでも相談できるような司法の窓口を設け、裁判員制度を導入する
などして司法制度を改革し、受刑者の人権が侵害されないよう刑務所を改革
する等の諸課題に全力で取り組みたいと考えております。

 法務省に対する国民の皆様の期待にこたえられるよう精一杯努力いたしま
すので、どうか、よろしくお願いいたします。


(財務大臣 谷垣禎一)

 我が国の財政状況は、平成15年度末における国及び地方の長期債務残高
が686兆円程度に達するなど、主要先進国中最悪の状況にあります。

 今回、4年ぶりに財務行政の場に戻ってまいりましたが、このような現状
に対し、総理からご指示いただいた、2010年代初頭のプライマリーバラ
ンス黒字化などの政策目標に沿って構造改革を全力で推し進め、将来世代に
責任が持てる財政の確立を目指すとともに、民間経済を活性化させ、持続的
な経済成長を実現してまいりたいと考えております。


(文部科学大臣 河村建夫)

 総理からは、知育・徳育・体育に、食育を含めた人間力向上のための教育
改革に取り組むよう、ご指示を受けました。

 「教育・文化立国」及び「科学技術創造立国」の実現に向け、教育基本法
改正や義務教育費国庫負担金制度の問題、大学の活性化、基礎研究や重点分
野の研究開発の推進、文化やスポーツの振興等に取組み、国民の皆様の期待
に応えてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。


(経済産業大臣 中川昭一)

 経済産業省の仕事というのは、本当に間口が広く、中小企業の支援をはじ
めとした経済政策や、通商交渉を通じた貿易や投資のルール作り、さらには、
生活に欠かせないエネルギーの安定供給など、皆様の生活のあらゆる局面に
関わってきます。その中でも、やはり経済の活性化が最も重要だと考えてお
り、皆様の声にしっかり耳を傾けながら、やる気にあふれる方々の努力が報
われるような社会を一刻も早く実現できるよう全力を注ぎます。どうぞ、よ
ろしくお願いします。


(国土交通大臣 石原伸晃)

 国土交通省は、毎日の生活の基盤を整える役所です。道も、公園も、空港
も、川も、国土交通省が作ったり、管理したりしています。そんな役所の眼
は、ともすれば、作る側にばかり向きがちです。私の仕事は、それを消費者
の側、サービスを受ける側に向けること。そして、徹底的に無駄を省くこと。
内閣のどこにいても、小泉改革の原点は同じです。それは、無駄を省いたそ
の分を国民に真に必要なところに振り向け、国民生活を明るくすること。こ
れからもがんばります。よろしくお願いします。


(環境大臣 小池百合子)

 いまや、環境問題は、国民の生命だけでなく、人類の存続をも脅かしかね
ない重要な問題となっています。

 国民の不安や不満を真摯に受け止め、今後、数世代にわたって、安心でき
る環境政策を、今、この時期にしっかり行っていきます。さらに官民をあげ
て燃料電池などの環境保全に役立つ技術開発を進め、世界へ普及させること
を通じて地球環境保全に貢献し、「環境のリーディングカントリー・日本」
を目指します。


(国家公安委員会委員長/青少年育成及び少子化対策担当大臣/食品安全担
 当大臣 小野清子)

 わたしは、治安の維持、食の安全、子どもと若者の成長という幅広い分野
を任されました。

 街頭犯罪や少年犯罪、外国人犯罪が国民に大きな不安を与えている今、全
国の警察職員と心を一つにして果敢に取り組み、「世界一安全な国、日本」
の復活に全力を傾注します。安全・安心な食生活は健全な家庭や社会の基礎
でもあります。信頼される食品安全行政を確立するため、国民の健康保護を
最優先に最善を尽くします。子どもを生み育てやすい環境づくりや、青少年
の社会的な自立に向けて総合的な対応を行います。


(沖縄及び北方対策担当大臣/個人情報保護担当大臣/科学技術政策担当大
 臣/情報通信技術(IT)担当 茂木敏充)

 私はこのたび、沖縄及び北方対策から科学技術政策、個人情報保護、IT
までそれぞれ大切な幅の広い分野に取り組むこととなりました。

 現場主義を重視し、普天間基地の移設を含めた沖縄のいろいろな課題への
対応、沖縄における科学技術大学院大学の設立構想や、北方領土返還を求め
る国民運動などの推進とともに、個人情報保護法の円滑な施行準備、世界最
高水準の科学技術創造立国や2005年までの世界最先端のIT国家の実現
など多岐にわたる課題に精一杯取り組んでまいります。


(規制改革担当大臣/産業再生機構担当大臣/行政改革担当/構造改革特区
 担当 金子一義)

 私が担当することになった行政改革、規制改革、構造改革特区、産業再生
機構という分野は、いずれも小泉構造改革の重要課題であり、これまでの改
革の歩みをさらに着実に進めていく覚悟です。無駄のない効率的な行政の実
現を目指して、特殊法人などの改革を一層進めるとともに、民間の活力や地
方のやる気を十分に活かせる経済・社会のため、規制改革や産業再生につい
ても全力で取り組みます。応援よろしくお願いします。


(防災担当大臣/有事法制担当 井上喜一)

 「安心・安全な国づくり」の推進が私の責務です。防災については、大地
震に備えた住宅などの耐震化の促進や被災者の住まいを確保するための支援
の拡充など、防災対策の更なる充実が必要です。また、有事法制については、
先の通常国会で成立した有事三法を受けて、国民の保護のための法制を始め
とする必要な法制の整備をしなければなりません。時代が大きく変わってき
ているとの認識をもって、これらについて、国民の理解を得ながら積極的に
取り組んでいきたいと思います。


※ 新任大臣の顔写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/030922/kakuryo.html

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[小泉内閣の動き]

● 内閣改造特集(03/09/22)
  内閣改造にあたっての小泉総理の談話、記者会見など
・ 閣僚名簿
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/030922/index.html

・ 内閣総理大臣談話
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/09/22danwa.html

・ 基本方針(第2次改造内閣初閣議における小泉総理の指示)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/09/22housin.html

・ 小泉総理の記者会見
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/09/22press.html

・ 小泉総理の動き
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2003/09/22kaizou.html

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[編集後記]

 月曜日に官房副長官に任命され、身が引き締まる思いでおりましたところ、
今度は「小泉内閣メールマガジン編集長」という大役を仰せつかりました。
初仕事となる今号では、ほやほやの新任大臣11名に、就任にあたっての抱
負を語っていただきました。明日26日(金)には、臨時国会で小泉総理が
新しい所信表明を行います。そちらもご注目ください。引継ぎやら何やら、
目まぐるしい毎日ですが、安倍前編集長が掲げられた「成長するメールマガ
ジン」をモットーに、読者の皆様からのご意見をどんどん反映させ、よりよ
いメールマガジンをつくっていきたいと思います。皆様からのあたたかいご
支援をお願いいたします。(博)
細田内閣官房副長官プロフィール細田内閣官房副長官


 先週、拉致問題について政府基本方針を再確認しました。よく「なにをも
って拉致の解決というのですか」と言う人がいます。全容を知っているのは
我々ではありません。解明していない捜査中の事件について捜査当局に「何
をもって捜査完了ですか?」と聞いているのと同じことです。「一人の日本
人の命もおろそかにしない」というのが私の答えです。
 さて小生が編集長を務めるメールマガジンは、先週号が最後になりました。
拙い編集長でしたがご愛読いただきましてありがとうございました。新編集
長のもと小泉内閣メールマガジンはさらに成長していくことと思います。今
後とも宜しくお願いします。(晋)

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[小泉内閣メールマガジン]

ご意見、配信に関する手続などは以下のホームページからお願いします。

<国政に関するご意見、配信に関するお問い合わせなど>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/iken.html
<配信中止・配信先変更・バックナンバー>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
<携帯電話からの読者登録>
*http://www.kantei.go.jp/k/

総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 細田博之
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)