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小泉内閣メールマガジン
 

小泉内閣メールマガジン 第239号 ========================== 2006/06/22

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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● イラク派遣自衛隊撤収決定
● 「らいおんインタビュー」(後編)

[特別寄稿]
● 総理のメディア(雑誌編集長 田中里沙)
● 小泉メルマガ5周年おめでとうございます
  (アトリエ沙羅有限会社代表取締役 粕谷尚子)
● 「知ってもらう」ことの大切さを知る
  (国際緊急援助隊医療チーム 看護師 林晴実)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]
● 『ビデオキャスティング』配信 など

[小泉内閣の動き]
● 「子ども安全・安心加速化プラン」を了承 など

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから
● イラク派遣自衛隊撤収決定

 小泉純一郎です。

 20日、政府は、イラクのサマーワ地域に派遣している陸上自衛隊の部隊
を撤収させることを決定しました。

 イラク人自身によるイラクの政府が立ち上げられたこと、陸上自衛隊の諸
君が活動をしているイラクのムサンナー県の地域の治安の権限がイラクの新
政府に移譲されたこと、さらに、米国をはじめ多国籍軍、そしてイギリス、
オーストラリアなどと緊密に協議した結果、サマーワ地域における日本の陸
上自衛隊による人道支援、復興支援活動が一定の役割を果たしたと判断をし
た結果、撤収することを決定いたしました。 

 陸上自衛隊の部隊の撤収後も、航空自衛隊の部隊は、国連と多国籍軍への
支援を行うための活動を継続します。そして、自衛隊の行う人的貢献ととも
に「車の両輪」として進めてきたODAによるイラク復興のための支援も、
米国はじめ世界各国、国連、そしてイラク政府と密接に協力して、今後とも
進めてまいります。

 自衛隊は、サマーワ地域で、給水活動、医療活動、学校・道路改修事業な
どの支援活動を行い、イラク市民の生活基盤の復旧と復興に大きな役割を果
たすことができたと思います。イラク政府からも、住民からも、高い評価と
信頼を受け、感謝のうちに撤収することができるということは、大変良かっ
たと思います。

 自衛隊の諸君一人ひとりが、日本国民の善意を実行する部隊なんだ、とい
う強い自覚の下に、それぞれが汗を流して厳しい環境の下で活躍してくれた
おかげであり、私は、自衛隊諸君に対して、心からの敬意と感謝を表明した
いと思います。 

 自衛隊の活動が円滑になされるように、様々な配慮をしていただいたイラ
ク政府、住民、そしてアメリカ、多国籍軍、イギリス軍、オーストラリア軍、
そしてオランダ軍、それぞれの政府、国民に対し、厚く御礼を申し上げます。

 現在イラクでは、イラク人が、自らの力によって、イラク人自身による国
づくりに努力しています。この努力に対して、日本として何ができるのか。
日本は、各国と、そして国連とも協力しながら、イラクの必要な国づくりに
できるだけの支援を続けていきたいと思います。

 将来、イラクが安定した政府をつくり上げたときに、イラク国民が一番苦
しいときに、日本の政府も国民も自分たちの国づくりに手を貸してくれたん
だなと評価されるように。

 国民みなさまのご理解、ご支援を今後ともよろしくお願いいたします。


※ 小泉内閣メルマガは、6月14日で創刊5周年を迎えました。これを記
 念して編集部が行った小泉総理へのインタビューの模様をお伝えします。

● 「らいおんインタビュー」(後編)

【クールビズ】

(インタビュアー)
―――  今日もクールビズのすてきなピンクのシャツですけれども、2年
    目になって、もう慣れましたか。

(小泉総理)
 そうですね。一度ネクタイを外すと、ネクタイをするのが嫌になってしま
います。

―――  お客様が来られたときはネクタイをつけると以前おっしゃってい
    ましたね。

 外国首脳がネクタイをしてほしいというときには、それに合わせてネクタ
イをします。ネクタイをしないことで「失礼だな」と思われるのもまずいで
すし、ネクタイをすることは1つの正装というか、相手に礼を失しないとい
う考え方があるでしょう。

 相手が来られる前に、「今、日本はクールビズの期間ですけれども、よか
ったら軽装でいかがですか、ネクタイを好まれるんだったらネクタイをして
もいいですよ」と伺って、相手に合わせて、ノーネクタイでいいという人は
ノーネクタイ、ネクタイをしてほしいという人はネクタイをして、お迎えし
ます。

―――  シャツは、ご自分で選ばれるんですか。

 選んでくれたものを着ています。

―――  あまり好みはないんですか。
  
 そうですね、そんなに派手でなければいい。あまり目立たない、普通のク
ールビズ、ノーネクタイならいいです。

【これからの課題】

―――  先週で国会も終了しましたが、今国会をふり返ってどうでしたか。

 今国会は行政改革推進法案。これは、「民間にできることは民間に」、
「地方にできることは地方に」という行革の理念、方針を示したものです。
郵政民営化が去年実現して、これからも引き続き行政改革を進めていかなけ
ればならないでしょう。これから先の進むべき道を示した法律です。

―――  今後の課題については、どうですか。

 今後の課題はやはり財政再建もあるし、景気の回復、デフレの克服、これ
らは誰が政権を取っても、どの政党が政権を担当しても避けられない大きな
課題ですね。

―――  本当に借金大国になっていますものね。

 どんな施策をするにしても、財源がないとできない。

 歳出を切ろうという総論はみんな賛成ですけれど、自分の関係するところ
は予算を切らないで、よそのところを切ってくれというのが人情でしょう。
だから、「増税は嫌だ」という大合唱になっても、無駄があるから歳出をカ
ットしろといったって、自分に関係のあるところは無駄じゃないとみんな思
っていますから、歳出カットがなかなかできないのです。

 これを理解してもらいながら進めていくことは、これからもっと難しくな
ります。今まで削りに削ってきたから、もう削るのをやめてくれという声が
出ています。歳出カットが嫌なら増税しかないんですよと言うと、増税は嫌
だと。これはどの政党が政権をとってもこれから逃げることはできないです
ね。

―――  財政再建に対して総理が5年間やってきたことというのは、やは
    り歳出カットをされたということですか。

 増税もしないで予算も増やさないで、できるだけ無駄な部分をカットして
いこうと頑張ってきました。そうじゃないと、どんどん借金を増やすか、増
税をせざるを得ませんから。

 しかし、そういう中にあっても、将来の日本にとって大切な社会保障と科
学技術予算は増やす。メリハリをつけてやってきました。

 増税だけに走れば財政再建はできますけれども、全体の経済、景気をダウ
ンさせてはいけない。両方の目配りをしなければいけません。これはなかな
か政治経済の難しいところなんです。理論だけではうまくいかないんです。

 学者から見れば財政再建のためには増税をしなさい、消費税を上げないの
は無責任だと言うけれども、国民一般感情はそうではないでしょうね。経済
全体をにらんでいかなければなりません。

 普通だったら予算を増やさないと、公共事業を増やさないと景気が悪くな
ります。総理就任したときは、この不景気に不良債権処理を進めたら、ます
ます企業は倒産しますよ、失業者は出ますよと言われました。

 しかし、5年間不良債権処理を進めてきました。「公共事業を増やせ」と
いう声を抑えて、これを減らして、景気が回復してきました。しかも税収も
見積りより多くあがってきている。ここが経済の難しいところであり、さま
ざまな意見の中でどの道を選択するかが難しいところなんです。

【食育】

―――  ところで、今月は食育月間です。スローガンは、「みんなで毎日
    朝ご飯」。こういうことは大事だと思いますけれども。

 特に子どもには大事なことですね。しっかりと朝ご飯を親と一緒に食べる、
家族と食べる。エネルギー源ですから。

 今、太り過ぎを警戒する人もいますけれども、子どもはやはりしっかりご
飯を食べなければ、活動の源泉ですから。食の重要性というものは、これか
らますます強調していかないといけません。薬があるからいいんだとか、補
助食品があるから、栄養食品があるから、それで済まそうというのではなく、
基本的には食べる。いい素材をバランスよく、手料理を家族につくってもら
って食べる。それがやはり健康の基本ですからね。

 学校や企業の中でも朝ご飯を食べない人が多いから、朝の食事も用意する
ところができたと聞きましたが、これはいいことですね。

―――  総理は食べていらっしゃいますか。

 朝は軽いですね。ココアと果物ぐらいです。

――― メルマガ読者へ食についてのアドバイスは何かございますか。

 今は、食や健康についての情報がたくさんありすぎて、自分はどうしたら
いいのか迷うかもしれませんけれども、基本は、よく食べて、適当に運動し
て、十分休養をとるという三原則。

 それでも体が悪くなったらお医者さんへ行くとか、薬を飲むのはいいです
けれど、この三原則をしないで、忙しい、忙しいと働くと病気になってしま
います。

 食生活、適度の運動、十分な休養、この三原則があって初めていい仕事も
できる。暴飲暴食をしたり、薬があるからいいんだとか、お医者さんに診て
もらえばいいんだとか、そういうことではなくて、普段の生活ですね。

 読者の方々も、まず健康に勝る財産なし、正しい食生活、適度の運動、十
分な休養、これを忘れないで、あまりくよくよ考えずに頑張っていただきた
いと思います。

―――  総理はお忙しくて、なかなか休養はとれないのではないですか。

 休養はとるようにしていますよ。できるだけ土日は休養をとるように心が
けています。寝だめはできますから(笑)。これは大事ですよ。

 休養というのは、免疫力を付けるんです。人間の中には、自分で治す自然
治癒力がありますから、その自然治癒力を高めるためには、食生活、休養、
適度な運動が大事なのです。それにできるだけ心がけてきたから、あまり病
気もせず、この5年間もったのかなと思っています。

 人間だれだって悩みがありますから、くよくよしたってしようがない。

【メルマガの5年間をふり返って】

―――  5年間やっていらして、思い出に残ることは。

 毎週、毎週、時間がたつのが早いなと、またメルマガの日か、とやってい
るうちに日が過ぎてしまいました。5年間もあっという間ですね。

―――  メルマガを続けてこられて、国民との対話が進んだという手ごた
    えをしっかり感じていらっしゃいますか。

 そうですね。これだけ続いているということは、読んでくださる方がそれ
だけいるということで張り合いが出ますね。メルマガという一つのコミュニ
ケーション手段は、やはり今の時代に合ったのでしょうか。

 毎週、メルマガを熱心に読んでくれている読者のみなさんに、できるだけ
わかりやすい話をしようと思って心がけているんです。これからもメルマガ
を通じて、内閣の政策をわかりやすく工夫しながら話ししていきたいと思い
ます。応援よろしくお願いいたします。
 
―――  ありがとうございました。

 ありがとうございました。 

※ らいおんインタビューの様子
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/0615a.html

* 小泉総理記者会見(官邸ホームページ)
・ イラク派遣の自衛隊撤収等
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/06/20kaiken.html

・ 第164回通常国会終了を受けて
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/06/19kaiken.html

* 小泉総理の記者会見の様子は、政府インターネットテレビ3CHでご覧
 になれます。
 http://nettv.gov-online.go.jp/

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田中氏 プロフィール
[特別寄稿]

● 総理のメディア(雑誌編集長 田中里沙)

 私は、広告・マーケティングの専門雑誌の編集長をしています。専門分野
のご縁から十年近く政府広報の政策評価に関わらせていただいていますが、
小泉内閣が広報や宣伝などのコミュニケーションの力を信じて重視し、本腰
を入れて取り組んできた実績は大きいと感じています。

 「市民のメディア」とも呼ばれるインターネットの特性を活かして、メー
ルマガジンを比較的早期から開始したり、政府インターネットテレビを開設
したりという試みは非常に新鮮です。国民と直接の接点をつくり、一次情報
を発信して理解を得ようという行動が、従来の形式的な情報公開を超えたと
見ています。

 最初はこのメルマガを、「とはいえ、きっと堅苦しくて、読みづらいだろ
う」と想像し、心して読み始めたのですが、かなり親しみやすく、生活や仕
事の中で関心のもてる項目が並んでいました。
 
 小泉総理からのメッセージは、タイトルがユニークです。「ひとつ200
0円のりんご」(2004/12/09)、「格差社会?」(2006/03/02)、「かっこいい
日本」(2006/04/13)という具合。「つかみ」が上手で、文章を読むと、タイ
トルからは想像のつかなかった話が展開され、いろいろな意味で「サプライ
ズ」があります。 

 寄稿テーマは、「食育」「耐震強度偽装問題」「子育て支援」など、一般
のメディア報道の動向を見ながら、迅速に発信しようと努力されていること
が窺えます。政府の対応が強く問われる問題が、その渦中に掲載されると、
広報姿勢に好感が持てるものです。

 もう少し踏み込んだ情報や解説がほしいと思う面もありますが、引き続き、
読者にとって最善のタイミングで公開をしてほしいと思います。
 
 今後の発展のためには、これまで以上に読者の声などを丁寧に紹介し、メ
ルマガがどのように読まれ、どんな影響を与えているかという情報が政府と
読者の間で共有できると一層の盛り上がりが期待できるのではないかと想像
しています。

 現代に誕生した、国民と内閣をつなぐ貴重なコミュニケーションチャネル
ですが、メディアとしてもその価値が高まっていくことを願っています。

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粕谷氏 プロフィール

● 小泉メルマガ5周年おめでとうございます
  (アトリエ沙羅有限会社代表取締役 粕谷尚子)

 小泉メルマガ5周年おめでとうございます。毎週木曜日に配信されてくる
メルマガを楽しみにしています。 

 もう一年半ほど前になりますが、私の文章を小泉メルマガ171号に掲載
していただきました。

 資本金一円でも会社をつくれる特例のおかげで、ウェディングドレスの会
社をつくることができました。働いた経験も少ない60歳を過ぎた普通の主
婦にも会社を起こせた、という内容です。
 
 思いがけず、「感動した」「涙が止まらなかった」といった感想が届きま
した。「あの人に出来たのなら私にも出来るかもしれない」と思った方がた
くさんいらしたそうで、そういう形でお役に立てたのはとても嬉しいことで
した。

 メルマガでご紹介いただいたおかげで、まだお相手が決まっていない方か
らウェディングドレスの注文のご予約をいただくというびっくりするような
こともありました。

 この寄稿がきっかけで昨年8月に官邸で行われた200号記念座談会にゲ
ストとして招いていただいたことも貴重な思い出です。

 読者の方々からの質問にきちんとお答えすることができるかしら、お役に
立てるのかしらと不安で一杯でした。ありのままの自分を見ていただくしか
ないと思い、勇気をだして質問にお答えしました。つたない私の言葉を評価
していただき、喜んでいただけたことは生涯忘れることはないでしょう。

 座談会が行われたのは 郵政民営化法案の採決の日でした。法案が否決さ
れ衆議院の解散と言う嵐のような大変な日でした。そのなかを小泉総理が私
たちと記念撮影をするために駆けつけてくださり、一人一人と笑顔で握手を
してくださいました。

 総理のメルマガにかける思い、そんな大変な日でも国民一人一人と交わる
ことを大切に思ってくださる温かいお気持ちに接して、心の底から感動しま
した。

 こんなに素晴らしい機会を与えていただけたのも、ほんのちょっと勇気を
出して「起業」という一歩を踏み出したからです。

 「一円起業」が特例ではなく、これからは誰でも資本金を集める苦労をし
なくても起業できることになりました。勇気を出して一歩を踏み出す人が増
えることによって、日本の未来が明るくなるのではないかと楽しみにしてい
ます。

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林氏 プロフィール

● 「知ってもらう」ことの大切さを知る
  (国際緊急援助隊医療チーム 看護師 林晴実)

 私は小泉内閣メルマガ第180号にて、スマトラ津波被災地での国際緊急
援助隊医療チームの活動について書きました。この数年、世界では自然災害
が多く、小泉内閣のもとで派遣された国際緊急援助隊の出動先は現時点で実
に11カ国、医療チームは14チームに及びます。

 救助チーム、専門家チーム、自衛隊部隊も合わせると31チームが派遣さ
れ、資金を送るだけでなく「人を送る」国際貢献が積極的に行われたことが
わかります。そしてただ存在を示すにとどまらず、実際に日本人はどの地の
働きにおいてもその真摯な姿勢や親切さが現地の方々に愛され、日本びいき
の方を海外に増やしたことは確かです。これらは外交の礎石となっていくも
のと思います。

 このメルマガの特徴は、読者から感想や意見を送信できるのに加え、5段
階評価のアンケートにも答えられるようになっている点です。毎号700件
以上の意見が寄せられるそうで、それを毎週丁寧に整理される編集部にも頭
が下がります。おかげさまで感想の中には私どもの働きを初めて知ったとい
うお声も多く、全国のあらゆる年齢層から温かい励ましや深いご理解を賜り
ました。

 今までは外務省関係者や災害医療関係者にしか知られていなかった私ども
の存在について広く知っていただく機会となったようで、この一介の看護師
にも講演依頼などをいただくようになり、安請け合いをしてあちこち出かけ
ていくようになりました。

 しかも総理が同号に国際緊急援助隊について書いて下さったことから、英
語版を読んだ海外の知り合いからも反響があり驚きました。メルマガを通じ
た発信力と、それに対し世界のどこからでも即座に意見を返せるインターネ
ットの力を感じました。

 小泉内閣はこのコミュニケーション手法に既に5年前の時点で着目してい
たわけであり、改めて広報というものの重要性を教えられた思いです。この
内閣と国民との直接のやりとりは互いの財産となるものと信じています。私
自身も寄稿させていただいた思い出と皆様からいただいた励ましを宝にして
まいります。

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[編集後記]

 国会は18日に閉会しました。国会終了後の小泉総理の衆議院各党へのあ
いさつ回りに私も同行しましたが、総理に同行していつも感じるのは、総理
の歩く速度が早いこと。歩幅が広いのか、回転が速いのか、どちらなのか分
かりませんが、最後まで全力で駆け抜ける小泉総理の熱意をこんなところに
も感じました。

 今週火曜日、政府は陸上自衛隊のイラク撤収を正式決定しました。平成1
6年1月に派遣がスタートしてからこれまでの約2年半、1人の犠牲者も出
すことなく、また、一発の銃弾も撃つことなく活動を終えることができるの
は、大変すばらしいことです。給水支援や医療支援、道路や学校といった施
設の復旧・整備など、その活動ぶりがサマーワの人びとはもとより世界各国
から高く評価されていることを誇りに思います。

 夏場には60度を超えるという気温や砂あらしなど、過酷な環境や大変な
緊張の中で活動に当ってこられた隊員の皆様には心から感謝と敬意を表しま
す。撤収を終え、無事、日本に笑顔で帰ってこられるのをお待ちしています。
(じんえん)

※ 自衛隊によるイラク人道復興支援活動(UNDER THE SAME SKY)は政府イ
 ンターネットテレビ11CHでご覧になれます。
 http://nettv.gov-online.go.jp/

長勢内閣官房副長官プロフィール長勢内閣官房副長官
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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

●新着情報

 <1CH>らいおんウィークリー(06/06/12〜18)
   第164回通常国会閉会、本国会で最後の答弁、薬物乱用防止キャン
  ペーンで松浦亜弥さん表敬、世界経済フォーラム・東アジア会議レセプ
  ション主宰 など

 <3CH>総理からのメッセージ
  ・イラク派遣の自衛隊撤収等
  ・第164回通常国会終了を受けて
  ・小泉総理ラジオで語る-通常国会を終えて-

 <8CH>ニッポンの元気
   大阪府吹田市「子育て広場へようこそ!」

 <9CH>タウンミーティング・ダイジェスト
  ・地震への対策を考える(仙台)
  ・農政改革と国際農業交渉(東京)
  ・道州制(福岡)

 <12CH>防災チャンネル
   2004年自然災害の記録(地震編)

※ 政府インターネットテレビ
 http://nettv.gov-online.go.jp/

●お知らせ

  総理からのメッセージや映像を、お手持ちのパソコンや携帯動画プレー
 ヤーに自動的に取り込むことができる新しいサービス『ビデオキャスティ
 ング』が本日スタート!

  ・イラク派遣の自衛隊撤収等
  ・第164回通常国会終了を受けて
  ・小泉総理ラジオで語る-通常国会を終えて-

  を配信します!詳しくはこちらをご覧下さい。
 http://www.kantei.go.jp/jp/videocasting/

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[小泉内閣の動き]

● 「子ども安全・安心加速化プラン」を了承(06/06/20)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/06/20hanzai.html
  小泉総理は「『世界一安全な国、日本』を復活させるためには、地域の
 連帯、官民の協力、各省庁の連携、国際的な協調が不可欠」と強調

● 「新しい少子化対策」を決定(06/06/20)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/06/20syousika.html
  少子化社会対策会議で、すべての子育て家庭を支援することなどを柱と
 した「新しい少子化対策」を決定

● 「対日投資促進策の推進について」を決定(06/06/20)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/06/20tousi.html
  5年間で対日直接投資残高をGDP比倍増という目標の達成にむけて取
 組を一層加速するため、「対日投資促進策の推進について」を決定

● 小泉内閣総理大臣の談話(サマーワに駐留する陸自部隊の撤収等)
  (06/06/20)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/06/20danwa.html

● 小泉総理ラジオで語る 通常国会を終えて(06/06/17)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiradio/2006/0617.html

● 薬物乱用防止キャンペーンキャラクターの表敬(06/06/16)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/06/16yakubutu.html
  薬物乱用防止を一層推進する「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」開始を
 前に、キャンペーンキャラクターの松浦亜弥さんが小泉総理を表敬

● 世界経済フォーラム・東アジア会議2006年総理主催レセプション
  (06/06/15)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/06/15economic.html
  小泉総理は「アジアの可能性に富んだ国とともに日本も経済活性化のた
 め改革を進めていきたい」と挨拶

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
  ※メールマガジンの登録者が対象です。(6月25日まで)

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[小泉内閣メールマガジン]

<バックナンバー・配信先変更・配信中止>
  http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 長勢甚遠
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)