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   安倍内閣メールマガジン(第12号 2007/01/11)
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 「この1年、全力をあげて改革に取り組んでまいりますので、どうぞよろ
  しくお願いいたします。」

→「ライブ・トーク官邸」(年のはじめに〜日本の心を世界へ)を見る。
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg921.html

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 「国連安全保障理事会」

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□ 目次

[こんにちは、安倍晋三です]
● ヨーロッパから初メール

[ホワイエの誓い]
● 新たな年の始まりに当たって(内閣官房長官 塩崎恭久)

[副大臣がお答えします]
● これ以上の増税は納得できない(回答者 財務副大臣 富田茂之)

[この人に聞きたい]
● 君はひとりじゃない(ニューヨーク・ヤンキース 松井秀喜)

[東奔西走]

[政府インターネットテレビ番組ガイド]
● 美しい国づくり(12CH)「ホームレス」からの再チャレンジ など

[安倍内閣の動き]
● 欧州訪問(イギリス) など

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[こんにちは、安倍晋三です]
安倍総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから

● ヨーロッパから初メール

 明けましておめでとうございます。安倍晋三です。

 みなさんはどのようなお正月を過ごされたでしょうか?そろそろお正月気
分も抜けて、仕事や勉強に励んでおられることと思います。

 私にとっては元旦に東京から見えた富士山が印象的で、すがすがしさを感
じる新年のスタートとなりました。
 
 さて私は今、欧州歴訪の真っ最中で、新年第一号となるこのメルマガの原
稿をロンドンからベルリンへと移動する政府専用機の中で執筆しています。

 専用機には結構大きな執務机やパソコンがあり、地上とも連絡が取れるよ
うになっていて、仕事ができる環境が整っています。北朝鮮による核実験が
私の北京からソウルへの移動中に行われた前例もあり、飛行機の中だからと
いって気を緩めることはできません。

 安倍家の正月は、例年地元下関の神社にお参りするのが慣例ですが、今年
の年末年始は地元に帰りたい気持ちをぐっと抑えて、家族とともに都内のホ
テルにこもりました。その間も海外の動きをはじめとする諸情報が刻一刻と
入ってきて、総理大臣として対応を指示しなくてはならない案件も多くあり
ました。

 また欧州歴訪や東アジアサミットなどへ向けての勉強や、通常国会での施
政方針演説の構想を練るなどの仕事もあり、息抜きはホテルを抜け出して観
た映画2本のみ。総理大臣には心安らぐお正月は縁遠そうです。

 逆に一国の舵取りを任されているということの責任の重さを改めて痛感し
た年末年始でした。
 
 今年も総理大臣として国民の生命、財産を守るため、一瞬たりとも気を抜
くことなく、全力投球で仕事に取り組みます。(晋)

※ ライブ・トーク官邸「年のはじめに〜日本の心を世界へ」
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg921.html

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[ホワイエの誓い]

塩崎官房長官プロフィール

● 新たな年の始まりに当たって(内閣官房長官 塩崎恭久)

 新年明けましておめでとうございます。松の内も明け、今週から、皆さん
の活動も、ようやく本格的に始まった頃かと思います。

 昨年は、9月26日に安倍内閣が発足してから3ヶ月間、無我夢中で駆け
抜けてまいりました。1日2回の記者会見、教育基本法等の国会審議、北朝
鮮の核実験への対応と、目の回るような忙しさで、官邸や国会の中を走り回
ることもしばしばでした。

 そのせいか、年末には捻挫をしてしまい、歩くのにも苦労をする始末。そ
の反省から、正月休みは、ジムに通ったり、プールで泳いだり、普段できな
い運動に精を出しました。おかげで、今年は、心機一転頑張ることができそ
うです。

 さて、今年は亥年です。安倍内閣も、さらにパワーアップして改革に猛進
してまいります。内閣発足以来、実に様々なことがありました。今年は、昨
年仕込んだ改革の種〜教育再生、拉致問題対策、イノベーション25、アジ
アゲートウェイ構想など〜をしっかりと育て、着実に刈り取っていくことが
大事だと思っています。

 内閣発足時に、総理補佐官を5名設けるなど、官邸の機能強化を行いまし
たが、今年は、安倍官邸の政治主導の真価を示してまいります。そして、安
倍内閣の目指す「美しい国 日本」の実現に向け、全力を傾注していく所存
です。

 昨年は、実に半世紀ぶりとなる道路特定財源の改革を決めるとともに、
19年度予算案においても、安倍総理の強いリーダーシップの下、4兆5千
億円にも上る過去最大の新規公債発行減額を達成しました。間もなく始まる
通常国会においては、まずは、18年度補正予算案、19年度予算案の審議
が行われることとなりますが、気を引き締めて臨んでいきたいと思います。

 本年は改革の正念場。全力でがんばってまいりますので、よろしくお願い
いたします。

※ 大臣の写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/0111a.html

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[副大臣がお答えします]

編集部注)メールマガジンや官邸HPに現在色々な質問が寄せられています。
    各府省庁で行政を担当している副大臣・政務官がそれらの質問に回
    答いたします。

●質問

 「先日大企業に対する減税の記事がありました、企業減税による財源不足
には消費税か個人所得の増税でまかなわれる公算が大きいという内容でした、
小生今年は、昨年に比較して四倍の増税になっています。これ以上の増税に
は納得できません。」(男性、70代以上、無職、千葉県)

 ※ 上記質問は平成18年中にいただいたものです。

富田副大臣プロフィール

●回答 (財務副大臣 富田茂之)

 ご指摘の「大企業に対する減税」は、平成19年度税制改正の減価償却制
度の見直しを指しているものと思われます。

 現行の我が国の減価償却制度は、95%という償却可能限度額が設けられ
ているなど国際競争上ハンディキャップになっているとの指摘があり、設備
投資を促進し、生産手段の新陳代謝を加速する観点から、見直しを行うこと
としました。

 この減価償却制度の見直しによる減収額は、初年度で、約4,000億円
と見込まれますが、これは償却の前倒しに伴うものであり、資産が処分され
るまでの期間全体をみれば増減収額はゼロです。したがって長期的にみれば
「財源不足」になる訳ではありませんし、ご指摘のように「財源不足が消費税
か個人所得税の増税でまかなわれる」ようなことはありませんので、ご安心
下さい。

 ところで、従来、高齢者世帯の税負担は現役世帯と比べて、相当程度軽く
なっておりました。ここ数年の税制改正では、世代間の公平を図る観点から、
年金課税の見直しや住民税の老年者非課税制度の廃止を行ってきたことから、
高齢者の皆様の税負担は、以前と比べれば増加しているのは事実です。

 しかし、高齢化により年金等の社会保障支出は増加しており、現役世代の
負担する保険料等も増加しています。また、税制改正では、標準的な年金だ
けで生活する高齢者世帯に十分配慮しており、現行制度でも、現役世帯に比
べると高齢者世帯の税負担は基本的になお軽くなっています。子供や孫とい
った将来世代へ負担を先送りしないためにも、ご理解いただきたいと考えて
います。

 なお、今年(19年)、国税(所得税)から地方税(住民税)へ税源移譲が実施
されます。これにより、ほとんどの方は、6月からは住民税が増えることに
なりますが、これは1月に所得税が減ることに対応するものであり、所得税
と住民税を合わせた年額の税負担は基本的に変わりませんので、ご注意くだ
さい。

※ 総務省に聞く〜「税源移譲」とは
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg908.html

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[この人に聞きたい]

松井氏プロフィールプロフィール

● 君はひとりじゃない(ニューヨーク・ヤンキース 松井秀喜)

 子供たちのいじめや自殺のニュースが、最近よく取り上げられています。
日本に帰国してからも新聞やテレビで毎日のように報道されており、問題の
根深さを感じています。ただ正直に言わせてもらえば、いじめをしている子
供たち、そして自殺する子供たちに対し、僕は我慢がなりません。

 まず、いじめている子供たちへ。いじめをするには当然、何かしらの理由
があるのでしょう。ですが、理由が何であれ、人として卑怯(ひきょう)な
ことをしてはいけません。卑怯とは、勇気がなく、物事に正面から取り組も
うとしないことを言います。そう、正々堂々としていないことです。僕の大
好きな野球をはじめとして、スポーツや世の中にはルールがあります。卑怯
な行為は反則です。当然、その卑怯な行為の中には「無関心」も含まれます。
あなたの周りにいじめられている人がいるならば、是非勇気を持って「いじ
めはよくない!」という声をあげて欲しい。その勇気あるあなたの最初の声
が必ずや「周りの人の心を動かす」と僕は信じます。

 誤解を恐れずに言えば、自ら死を選ぶ子供たちも僕は残念でなりません。
家族、親戚、学校の先生だけではなく、今、大人たちは真剣に、あなたを救
いたいと思っています。様々な方法で、解決の糸口を見出そうとしています。
僕ももちろんその一人です。ですが、いじめられているという事実が分から
なければ、救いの手を差し伸べることさえ出来ません。

 いじめられているのを恥ずかしいと感じるのかもしれません。心配をかけ
たくないと気を遣うのかもしれません。でも、声をあげずに死を選択するな
んてもっての外です。自ら死を選べばあなたを心底愛している家族、親戚、
友人や先輩、後輩、そしてあなたが可愛がっているペットまでもが悲しむこ
とになります。僕の認識の中では、自殺もまた、卑怯な行為です。勇気を持
って周囲に分かるようにSOSサインを送れば、大人たちは必ず、助けてく
れます。

 人間は一人ではありません。一人では生きてはいけないのです。いじめて
いる子も、いじめられて死を選ぼうと悩んでいる子も、相手の身になって、
もう一度考えてみてください。

※ 官邸HPキッズルーム「ストップ!いじめ」
 http://www.kantei.go.jp/jp/kids/izime/index.html

※ 政府インターネットテレビ「ストップ!いじめ」
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg901.html

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[東奔西走]

 明けましておめでとうございます。皆さんもよい新年を迎えられたことと
思います。

 私は昨年末から、いくつかのテレビ番組に出演させていただきました。補
佐官に就任して以来、裏方に徹する方針で総理を支えてきましたが、今一度、
安倍総理は「闘う政治家」であったことを思い、その「闘う政治家」の補佐
官として、テレビでの討論などを通じて、安倍総理のメッセージを広く国民
の皆さまに伝えていきたいと思った次第です。

 昨年12月にまとめられたタウンミーティング調査委員会の報告書を受け
て、新しい国民との直接対話のあり方に関する検討も始めました。安倍内閣
として国民との直接対話を出来るだけ早く実現するよう頑張りたいと思いま
す。(せこう)

世耕内閣総理大臣補佐官プロフィール世耕内閣総理大臣補佐官プロフィール

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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

●新着情報

 <1CH>安倍総理のライブ・トーク官邸
   第13回「年のはじめに〜日本の心を世界へ」
  http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg921.html

 <2CH>週刊総理ニュース(06/12/25〜07/01/07)
   中小企業・商店街を視察、総合科学技術会議、年頭会見 など
  http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg928.html

 <12CH>大臣のほんね
   松岡利勝農林水産大臣(前編)
  http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg930.html

 <21CH>美しい国づくり
   「ホームレス」からの再チャレンジ

 <22CH>ホットトピックス
   子育てフレンドリーな社会に向けて
   (高市内閣府特命担当大臣と西川福井県知事の対談)

 <23CH>くらしのお役立ち情報
   シートベルトの着用マナー 正しいのはどっち?

 <31CH>ニッポンの元気
   さきがけ〜京都の近代建築〜(京都府)

●お知らせ

 ☆1月12日掲載予定☆

 <12CH>大臣のほんね
   松岡利勝農林水産大臣(後編)

※ 政府インターネットテレビ
  http://nettv.gov-online.go.jp/


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[安倍内閣の動き]

● 欧州訪問(イギリス)(07/01/09)
  http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/01/09uk.html
  ロンドンに到着後、ブレア首相と首脳会談し、両国関係を戦略的パート
 ナーとして関係を強化していくことで合意

● 防衛省移行記念式典(07/01/09)
  http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/01/09bouei.html
  「今この瞬間にも、厳しい現場の任務に従事している隊員達がいます。
 諸官の活動を誇りとし、今後益々の活躍に大いに期待します。」と訓示

● 年頭記者会見(07/01/04)
  http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/01/04kaiken.html
  新年最初の記者会見で、教育再生、国民から信頼される社会保障制度、
 少子化対策などへの取組に向けた決意を表明

● 年頭所感(07/01/01)
  http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/01/01syokan.html
  「美しい国、日本」とするため、先頭に立って、国民の参加と協力を得
 ながら、全身全霊を傾けて挑戦していくことなどを表明

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
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[安倍内閣メールマガジン]

<配信先変更・配信中止>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 安倍晋三
編集長 :内閣総理大臣補佐官 世耕弘成
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)