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      安倍内閣メールマガジン(第32号 2007/06/07)
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★☆ 赤城新農林水産大臣が抱負を語る ☆★

 平成19年6月1日に行われた赤城徳彦大臣就任時の記者会見の模様を政府イ
ンターネットテレビでご覧いただけます。
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1194.html

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□ 目次

[こんにちは、安倍晋三です]
● G8ハイリゲンダム・サミットに臨む

[ホワイエの誓い]
● 日本の農林水産業の将来展望を照らし出す(農林水産大臣 赤城徳彦)

[お答えします]
● 年金記録問題への対応(回答者 厚生労働副大臣 石田祝稔)

[この人に聞きたい]
● 仕事とプライベートのバランス
 ((株)ザ・アール代表取締役社長 奥谷禮子)
● 「富国有徳のガーデンアイランズ」に向けた「美しい国づくり」
 (「美しい国づくり」企画会議メンバー、静岡文化芸術大学学長 川勝平
太) 

[年金記録問題について]

[東奔西走]
 (編集長 世耕弘成)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]
● 映像ミュージアム「2008年北海道洞爺湖サミット」 など 

[安倍内閣の動き]
● 日・EU定期首脳協議 など

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[こんにちは、安倍晋三です]
安倍総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから

● G8ハイリゲンダム・サミットに臨む

 こんにちは、安倍晋三です。

 年金に対する国民の不安を一日も早く解消するため、政府は、全力をあげ
て対策を進めています。

 具体的な取り組みについては、先週、私のメルマガでも述べさせていただ
きましたが、詳細は、今週号のメルマガと官邸ホームページを是非ご覧くだ
さい。

**********************************

 今週はドイツからの報告です。昨日、ベルリンで、ドイツのメルケル首相、
バローゾ欧州委員長との会談を行いました。非常に率直な会談となり、日本
と欧州のさらなる関係強化を確認できたと思います。

 今は、ベルリンからハイリゲンダムに向かう機中です。私にとって初めて
のG8サミットの開幕が間もなくです。主要国首脳会議、いわゆるサミット
は、1975年、フランスのランブイエ城に主要6カ国の首脳が集まったの
が始まりです。各国首脳は、石油ショック後の世界的な大不況の打開策を協
議しました。

 その後、カナダとロシアが加わって、現在のG8となりました。経済のみ
ならず、幅広く国際政治や国際社会への対応を協議してきました。

 白砂の海岸が美しいハイリゲンダムでの今年のサミットの主要なテーマは、
気候変動問題です。

 この問題のやっかいなところは、人類の生存を脅かす空前の問題であるに
もかかわらず、私たちの日々の生活において、その深刻さが実感しにくいこ
とです。

 しかし、その影響は確実に現れています。

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告によれば、産業革命以
後のこの100年間で、平均気温は約0.7度上昇しました。さらに、今世
紀末には最大で6.4度上昇する可能性も指摘されています。

 気温の上昇は、大洪水、大干ばつの引き金となり、感染症による健康被害
の増大も懸念されます。水資源の枯渇、食料の危機にもつながってきます。
ここ数年の世界各地での熱波、強力なハリケーンや台風の増加も地球温暖化
による影響ではないかと懸念されています。

 政治は、こうした科学的知見を正面から受け止めて、今すぐ行動しなけれ
ばなりません。

 そうした思いから、私は「美しい星50」という新しい提案を、先日、世
界に向けて発信しました。温室効果ガスの排出量について、「2050年ま
でに半減する」ことを、世界の共通の目標とすることを、まず提案しました。
そのために、革新的な技術開発などの長期戦略を進めていきます。

 私は、これこそ、日本が世界をリードし、国際社会に最も貢献できる分野
と確信しています。なぜなら日本は、GDP当たりのCO2排出量が世界一
少なく、環境保全と経済発展を両立したモデルを、世界に先がけて、すでに
もっているからです。

 日本は、この30年間で、GDPは2倍になりましたが、石油消費量は8
%減少させました。太陽電池の生産量は世界一。世界に送り出したハイブリ
ッド車はすでに100万台超。こうした日本の優れた環境・省エネ技術を活
かして、世界に貢献できると思っています。

 こうした人類の壮大な挑戦の次なるステップは、京都議定書終了後の国際
的枠組みをどうつくるかです。私は、その設計の考え方を、三原則として提
案しました。

 第一 主要な温室効果ガス排出国が全て参加すること

 地球温暖化問題は、日本や一部の国が対策を立てればいいというものでは
ありません。空気に国境はありません。全ての国が自覚をもって協力しなけ
れば意味がありません。

 第二 各国の事情に配慮した柔軟かつ多様性のある枠組とすること

 これから成長したいという途上国はたくさんあります。未だに電気も十分
にない国もあります。こうした国々は、これから先進国を目標として成長す
る権利があります。これらの国々に、いかに温室効果ガス排出量を少なくし
て発展するかを日本は伝授しなければなりません。

 第三 環境保全と経済発展を両立させること

 成長を止めて、原始に回帰せよというメッセージでは、世界はのってきま
せん。イノベーションによって、次の時代を切り拓く、このモデルこそ世界
は期待しているのです。

 私は、この「美しい星50」を、これから始まるサミットで各国首脳にぶ
つけてみたいと思います。

 アメリカとEU、さらには中国などの考え方に大きな隔たりがあります。
しかし、世界各国が一つのステージに立てるように最善の努力をつくします。

 ハイリゲンダム・サミットでのこと、その成果については、次号でご報告
します。(晋)

※ 年金記録問題に対する具体的な取り組みはこちらから
 http://www.kantei.go.jp

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[ホワイエの誓い]
赤城大臣 プロフィール
● 日本の農林水産業の将来展望を照らし出す(農林水産大臣 赤城徳彦)

 このたび、農林水産大臣を拝命いたしました赤城徳彦です。よろしくお願
いいたします。前大臣の想いをしっかりと受け止め、農林水産省職員と一丸
となって、様々な課題に取り組んでいきたいと思います。

 私と農林水産行政との関わりは、大学を卒業して農林水産省に入ったとき
に遡り、その後の政治家としての活動においても、様々な立場で深く関わっ
てまいりました。こうした中で、私が考えてきたことの一端を紹介したいと
思います。

 日本は、国土が狭く、山地も多いため、様々な制約を受けながら農林水産
業が営まれていますが、一方では、自然環境に恵まれている面もあります。
私たちは、自然と共生しながら、自然の恵みをいただくことにより生かされ
ています。農林水産業が自然とともにあるという原点を改めて意識しながら
施策を講じていくことも必要です。

 私は、前向きに壁を乗り越えていこうとする「攻め」の姿勢に立って、担
い手対策によって自信と誇りを持てる体質の強い農林水産業を築き、また、
我が国の農林水産物や食品の良さを海外に広めていくことに、全力で取り組
んでいきたいと思います。

 また、WTO・EPA交渉も重要な段階を迎えていますが、日本の国益を
しっかり守る、ということを念頭に国際交渉に臨んでいきたいと思います。

 さらに、国際的にバイオ燃料の需要が増大しており、食料品の価格上昇を
招いているケースも見られます。食料自給率の低い我が国においては、バイ
オマスの利活用を進めていく上で、食料供給に影響を与えてはいけないとい
う考え方に立って、これらを両立させることが必要と考えております。

 「政治家は一本のろうそくたれ」。これが私の座右の銘です。政治家は自分
の身を燃やし、身を削りながら世のすみずみまでを照らし出し、よりよき社
会を造るべく働くものであると考えています。今回、農林水産大臣を拝命す
るに当たり、改めてこの言葉を胸に刻み、農林水産行政の推進に頑張ってい
きたいと考えています。

※ 大臣の写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/0607a.html

※ 平成19年6月1日に行われた赤城徳彦大臣就任時の記者会見
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1194.html

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[お答えします]

編集部注)メールマガジンや官邸HPに現在色々な質問が寄せられています。
    各府省庁で行政を担当している副大臣・政務官がそれらの質問に回
    答いたします。

●質問

 社会保険庁の納付記録不明約5000万件が問題となっていることについてま
ず国が実態調査して早急に解決に向けて動いて欲しいです(男、30代、会
社員、埼玉県)
石田副大臣 プロフィール
●回答 (厚生労働副大臣 石田祝稔)

 国民の皆様の老後にとって大切な年金につきまして、ご不安を与え、心よ
りお詫びいたします。一刻も早く全ての方々が本来受け取ることができるは
ずの額の年金を受け取れるように全力を尽くします。

 約5000万件の年金が消えたわけではありません。皆様の年金記録をもう一
度確かめさせてください。

 平成9年の基礎年金番号導入前は、転職や結婚を機に、加入する年金が変
更されることに伴い、年金記録が複数作られることがありました。

 例えば、学校卒業後に就職し厚生年金に加入、結婚後に退職して国民年金
に加入、その後再就職して厚生年金に加入した方の年金記録については、お
一人の方の記録が、(1)最初の就職の際の厚生年金の記録、(2)結婚後
の国民年金の記録、(3)再就職の際の厚生年金の記録という3つの年金番
号で管理されたままになっている可能性があります。

  このような基礎年金番号に結びついていない約5000万件の記録について、
未処理のまま放置し、万一にも「受給漏れ」が発生しては、年金制度に対す
る国民の信頼が崩れてしまうと考えております。

 そのため、社会保険庁では以下の取り組みに直ちに着手することとしてい
ます。
   
 ・約5000万件について、来年5月までに名寄せを確実に実施したうえで、
  確認のためのお知らせを、年金を受給しておられる方々については、来
  年8月までに、これから年金を受給される方々については、再来年3月
  までに完了いたします。これと並行して、社会保険庁のマイクロフィル
  ムや市町村が保有する記録と社会保険庁のオンライン記録との突き合せ
  を計画的に実施し、進捗状況を半年ごとに公表します。

 ・近く年金を受け取る資格を得る方には、58歳時点で行う通知の際に、加
  入履歴をお知らせいたします。また、将来年金を受け取る若い方には、
  毎年納付保険料と受け取り見込額をお知らせする「ねんきん定期便」で、
  35歳および45歳時に加入履歴をお知らせいたします。   

 ・受給資格のない方、亡くなった受給者の遺族の方にも丁寧に対応させて
  いただきます。

 年金記録の相談については、土曜日・日曜日を含めて24時間対応する電
話相談を実施するとともに、社会保険事務所による来訪相談については、平
日は毎日午後7時まで受け付けるとともに、休日は今月9日及び10日の土
日も受け付けるなど、相談体制を強化しております。

 また、社会保険庁や市町村に記録がなく、ご本人にも領収書などの確かな
記録がない場合であっても、銀行通帳の出金記録、元雇用主の証言などをも
とに、第三者委員会で判断していただくことにしています。この第三者委員
会は、今月中に設置することとしております。

 さらに、外部有識者の検証委員会を置き、これまでの年金記録の管理・事
務処理に係る問題について、経緯、原因、責任の検証などを行います。

 国民の皆様には大変ご心配をお掛けしておりますが、こうした取り組みを
全力を挙げて実施し、「国民の視点に立って」丁寧に対応してまいります。
厚生労働省・社会保険庁の対応につきましてご不満な点がございましたら、
遠慮なくお申しつけください。

編集部注)年金に関する電話相談は、ねんきんダイヤル:0570−05−
        1165で受け付けているとともに、11日(月)からは年金記録
    専用のフリーダイヤル:0120−657830でも受付いたしま
    す。

※ 年金記録問題について(社会保険庁ホームページ) 
 http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/index.htm

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[この人に聞きたい]

奥谷氏プロフィール プロフィール

● 仕事とプライベートのバランス
 ((株)ザ・アール代表取締役社長 奥谷禮子)

編集部注)第26号に掲載したワーク・ライフ・バランスについての石田衣良
     さんからのご寄稿に対しては、多くの読者から賛否を含め、様々
     なご意見をいただきました。今週から、ワーク・ライフ・バラン
     スをテーマに企業経営者や職場で働く人、子育て中の人など様々
     な角度から寄稿をいただくこととしました。

 いろいろな働き方があるだろうと思う。ワーカホリックが板についた人も
いれば、プライベート重視派もいるだろう。ワーク・ライフ・バランスとい
っても、比重の在り方が違うのは当然である。

 私の働き方は人から見ればワーカホリックかもしれないが、本人はいたっ
てプライベートを大事にしているつもりでいる。

 これからの時代は、知的労働の生産性と質をどう上げていくかが大きなカ
ギになる。もう時間と生産性が正比例する時代ではない。自分の裁量でいか
に質的生産性を上げ、しかもワーク・ライフ・バランスをどう取るかが問わ
れているのである。

 私は労働問題について発言するとき、自分のことを暗に前提にしながら、
自立的な働き方をしましょう、と言い続けてきた。この会社でいいのか、こ
の上司は信頼ができるのか。そういったことまで勘案しながら、賢く働くべ
きだと思う。大事な人生なんだから、自立的に行きたいものである。

 男性も女性も子供ができるまでは徹底して自己能力開発の為に働き、子育
ての時期はのんびり働いて、それが過ぎたら次のレベルの働き方を模索する
とか、自分で設計図を描きながら意欲的に生きるほうが、流されて生きるよ
りは手応えが違うだろう。

 IT化で自宅勤務が可能になれば育児などに時間が割けるようになるだろ
う、能力給が広まれば裁量労働制も必然的に広まるだろう、などと夢想して
いたのだが、いまのところは足踏み状態のようである。

 格差社会だと恐れる前に、自分がいまやれることは何かを探るのが先では
ないか。そして国はその国民のやる気を鼓舞する施策を的確に打ち出すこと
が求められている。

 誰しも仕事から人生に必要な知恵を学びたいと思っている。その姿勢を保
持させる施策は何か、真剣に討議すべき課題である。

 その際には、結果の平等ではなく、あくまで機会の平等を保障する方向で
動くべきだと思う。そうでなければ、国の活力を失うことになる。

川勝氏プロフィール プロフィール

● 「富国有徳のガーデンアイランズ」に向けた「美しい国づくり」
 (「美しい国づくり」企画会議メンバー、静岡文化芸術大学学長 川勝平太)

 私の思い描く美しい日本は「富国有徳のガーデンアイランズ(日本列島)」
です。

 「富国強兵」の国是は経済力と軍事力とを一体とした強い国づくりのため
のものでした。日本は、敗戦を経験して軍事立国のアナクロニズム(時代錯
誤)を認識し、経済立国も心を豊かにするとはかぎらないことも経験済みで
す。

 「物の豊かさ」よりも「心の豊かさ」を求める人が多くなっています。経
済力は、幸福の必要条件ですが、十分条件ではありません。「徳は孤ならず」
(『論語』)といわれるように、学徳は人をひきつけるように、国家が徳
(品格)を持ち、海外から尊敬される、それが「富国有徳」です。

 軍事力は防衛と国連の平和維持活動に、経済力は文化の向上のために使う。
文化力をつけて、「力の文明」から「美の文明」になることが課題です。美
の文明とは「いいなあ、かっこいい、美しい」と感動させる文化をもつ国に
なることです。

 何をもって美しいとするかは、人によって異なるので、政府が押し付ける
ことはできません。各人が生き方に花のあるスタイルを持つこと、地域が感
動に満ち魅力的になること、それが文化力を磨く道であり、「これぞ!」と
思う地域づくりの競い合いをする。この競い合いに害はありません。感動を
生むことの競い合いです。

 「文化的景観」という言葉をご存知ですか。ユネスコが導入して15年が
経ちます。文化的景観とは、人の心が入っている景観です。日本には「借景」
や、山岳信仰、沖縄のニライカナイ(*)のような海洋信仰があります。海
に開かれた日本列島全体を「文化的景観」で表現すると「ガーデンアイラン
ズ」といえるでしょう。

 「美しい国づくり」は、西太平洋に弧状に浮かぶ美しいガーデンアイラン
ズと呼ばれうる世界一美しい国への道です。それは「水の惑星(地球)を宇
宙に浮かぶ美しいガーデンアイランドにする」という理想へ向けて、日本が
先導役になることでもあります。

*編集部注
  ニライカナイ:奄美・沖縄地方で、海の彼方にあると信じられている楽
  土。そこから年ごとに神が訪れ、豊穣をもたらすと考えられている。
  (広辞苑第五版より)

※ 「美しい国づくり」プロジェクト公式ホームページ
 http://www.kantei.go.jp/be-nippon/index.html

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[年金記録問題について]

国民の皆様へ

 皆様の大切な年金に関してご不安を与え、心よりお詫び申し上げます。
 年金記録をもう一度確かめさせてください。

● お問い合わせには真摯に対応します。
 ○まずは、お気軽に電話してください。
  ・全国統一「ねんきんダイヤル」で受け付けています。
   0570−05−1165(24時間、土日も対応)
  ・6月11日(月)午前8時30分からは専用のフリーダイヤル「ねん
   きんあんしんダイヤル」を開設します。
   0120−657830(24時間、土日も対応)

 ○窓口も延長し、夜まで対応しています。
  ・社会保険事務所(309ヶ所)で受け付けています。
    月曜日〜金曜日 午前8時30分から午後7時まで
    6月9日(土)及び10日(日) 午前9時30分から午後4時まで
  ・最寄りの社会保険事務所の所在地は、社会保険庁のホームページから
   ご覧下さい。

 ○ インターネットでも受け付けています。
  ・まだ年金を受給されていない方は、あらかじめユーザーID・パスワ
   ードを取得いただければ、いつでも年金加入記録がご覧いただけます。
      http://www.sia.go.jp/(社会保険庁ホームページ)

● 信頼される年金へ向け、確実な対応を進めます。 
 ○年金記録の統合に向けて徹底的に確認を行います。

 ○納付記録がない場合に判断をいただく第三者委員会の仕組みを作ります。
   
 ○外部有識者による検証委員会を設置します。

※ 詳しくはこちらをご覧ください。
 ・国民の皆様へ
 http://www.kantei.go.jp/jp/nenkinkiroku/nenkin.pdf

 ・社会保険庁ホームページ
 http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/070604.pdf

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[東奔西走]

 先ほど羽田空港を離陸した政府専用機は順調に飛行を続け、今はシベリア
上空。あと8時間ほどでドイツのベルリン・テーゲル空港に着陸します。先
ほど安倍総理の席に挨拶をしに行ってきたところ、総理は落ち着いた様子で
資料を読み、サミットに向けて集中力を高めているようでした。

 安倍総理にとっては、初のサミット。また今回は地球温暖化が主要な議題
となっており、「21世紀環境立国戦略」を提唱する総理にとって力が入ら
ないわけはありません。サミットをにらんで「美しい星へのいざない」と題
したスピーチを5月24日に行い、すべての国が参加する温暖化対策の枠組
みを提唱するなど、準備は万端です。ベルリン到着後は、すぐに日独首脳会
談、日・EU定期首脳協議、共同記者会見など初日から予定は目白押し、息
つく暇もありません。

 私も当初、初日の日程を終えてからこの原稿を書こうと思っていましたが、
どうスケジュールを見ても、そんな余裕はなさそうだということで、やむな
く今、政府専用機内で執筆にあたっています。

 さて、このきつい日程を乗り越える体力を蓄えようと軽く一眠りと思った
ら、総理秘書官から、今から打合せをするとの連絡がありました。いつもな
がら総理の気力、体力は無尽蔵のようです。急いで打ち合わせに行って来ま
す。(せこう)

※ 安倍総理が地球温暖化について行ったスピーチを政府インターネットテ
 レビでご覧いただけます。
 ・美しい星へのいざない「Invitation to 『Cool Earth 50』」
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1185.html
 ・Invitation to "Cool Earth 50"
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1199.html
 ・Keynote address by Prime Minister Abe by video at the 
  "GLOBE Forum"in Germany
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1200.html

世耕内閣総理大臣補佐官プロフィール 世耕内閣総理大臣補佐官プロフィール

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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

●新着情報

<2CH>週刊総理ニュース(07/05/28〜07/06/04)
  党首討論で年金記録問題を討論 など
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1202.html

<12CH>大臣のほんね
  安倍内閣閣僚記者会見(赤城徳彦大臣)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1194.html

<21CH>美しい国づくり
  そこが聞きたい!ニッポンの明日(麻生太郎外務大臣、菅義偉総務大臣)

<22CH>ホットトピックス
  疎水百選〜日本の豊かな"水・土・里"を守ろう!〜

<23CH>くらしのお役立ち情報
  買わないで! 模倣品・海賊版

<41CH>映像ミュージアム
  2008年北海道洞爺湖サミット

<61CH>Cool Japan
 ・2008 HOKKAIDO TOYAKO G8 SUMMIT JAPAN
 ・Invitation to "Cool Earth 50"
 ・Keynote address by Prime Minister Abe by video at the 
  "GLOBE Forum"in Germany

※ 政府インターネットテレビ
 http://nettv.gov-online.go.jp/

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[安倍内閣の動き]

● 日・EU定期首脳協議(07/06/05)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/06/05eu.html
  世界全体の温室効果ガス排出量を2050年までに半減する目標を示し
 た戦略「Cool Earth 50」を提案

● 経済財政諮問会議(07/06/04)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/06/04keizai.html
  「基本方針2007」の答申に向けた素案の提示のほか、大学・大学院
 改革を中心とした教育再生や少子化対策について討論

● 教育再生会議総会で第二次報告をとりまとめ(07/06/01)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/06/01kyouiku.html
  「教育現場の理解を得る努力、国民の皆様の理解を得る努力を行ってい
 くことにより初めて社会総がかりで教育再生ができる」と挨拶

● 次世代自動車・燃料デモ(07/06/01)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/06/01zisedai.html
  バイオ燃料、電気自動車、燃料電池自動車、水素自動車などの説明を受
 け、自ら運転をして次世代自動車を体験

● クールビズ開始(07/06/01)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/06/01kariyusi.html
  閣議で全閣僚が沖縄県の夏季の軽装「かりゆしウエア」を着用

● 「知的財産推進計画2007」の決定(07/05/31)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/05/31tizai.html
  「世界最先端の知財立国、そして美しい国日本の実現に向けて、本計画
 に基づき官民挙げて挑戦し、立派な成果を上げていきたい」と挨拶

● 地方分権改革推進委員会の報告(07/05/31)
 http://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/05/31bunken.html
  「地方分権改革推進にあたっての基本的な考え方−地方が主役の国づく
 り−」を安倍総理に手交

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
  ※メールマガジンの登録者が対象です。(6月10日まで)

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[安倍内閣メールマガジン]

<配信先変更・配信中止>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 安倍晋三
編集長 :内閣総理大臣補佐官 世耕弘成
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)