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      福田内閣メールマガジン(第2号 2007/10/18)      
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★☆ 新コーナー「福田康夫ありのまま」スタート!! ☆★

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□ 目次

[1週間ぶりのご無沙汰です。福田康夫です。]

[防衛大臣の石破茂です。]
● テロとの闘い〜我が国の防衛力に何ができるか

[私の住むまち]
● いっきゅうと彩(いろどり)の里・かみかつ
 (徳島県上勝町長 笠松和市)

[この人に聞きたい]
● 地球温暖化対策に取り組んでいます。
 (日本マクドナルド株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO 原田泳幸)

[福田康夫ありのまま]

[編集長のひとこと]
 (編集長 大野松茂)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]

[福田内閣の動き]

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[1週間ぶりのご無沙汰です。福田康夫です。]
福田総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから
 1週間ぶりのご無沙汰です。福田康夫です。

 このところ、秋めいて寒さも増しつつありますが、風邪などひかれません
よう、くれぐれもご自愛ください。

 さて、テレビや新聞で「テロ特措法」という言葉をご存じの方も多いと思
います。昨日、政府は、インド洋における海上自衛隊の活動を継続するため
の新しい法律案を、今後の国会で審議いただくべく決定いたしました。

 先週のメルマガに対し、この点について「説明が足りないのではないか?」
というご意見もいただきました。

 インド洋での海上自衛隊の活動は、皆さんにとってなじみが薄い点は否め
ないと思います。だからこそ、「何のために、どのような活動を行っている
か」、「なぜ継続が必要なのか」について、何度でも丁寧にご説明し、皆さ
んのご理解を得るよう努力していきたいと思います。

 平成13年9月11日に発生した米国同時多発テロ事件についてご記憶の
ことと思います。このテロでは、日本人24人を含む約3000人が犠牲と
なりました。そのため、国際社会は、一丸となって、テロの防止・根絶に取
り組むこととなりました。

 それから6年。今、この瞬間も、インド洋上では、世界各国の艦船が協力
して、テロの資金源となる麻薬の取引や武器の取引、テロリストの移動に対
して取り締まりを行っています。

 この艦船に対して燃料や水を補給する役割を担うのが、海上自衛隊です。
インド洋における「テロとの闘い」を支える重要な役割を担っています。

 「米国に対する給油活動がなぜ必要?」とのご意見もいただきました。

 海上自衛隊が補給している相手国は米国だけではありません。フランスや
ドイツのほか、イスラム国であるパキスタンの艦船も、インド洋での「テロ
との闘い」に参加しており、現在では、米国よりもその他の国の艦船へ補給
する量がはるかに上回っています。その結果、この活動は、米国だけでなく
世界各国から高く評価されています。

 この1回のメルマガだけで、すべてを語り尽くすことはできません。私も、
これだけで皆さんからご理解を得られるとも考えていません。今後、私だけ
でなく、町村官房長官、高村外務大臣、石破防衛大臣からも、皆さんへ発信
する機会を作っていきたいと思います。

 まもなく国会審議も始まりますが、そうした一つ一つの説明の積み重ねの
中で、少しずつでも皆さんのご理解を得るよう努力していきたいと思います。

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[防衛大臣の石破茂です。]
石破防衛大臣 プロフィール
● テロとの闘い〜我が国の防衛力に何ができるか
 (防衛大臣 石破茂)

 最近、「テレビで見るよりは実物のほうが怖くない」と慰めていただくこ
との多い、第四代(!)防衛大臣の石破茂です。

 今回の私の喫緊の課題は、インド洋における海上自衛隊の活動の継続のた
めに全力を尽くすことだと考えています。そのためには、国民の皆様に、こ
の活動がどれだけ国際社会と我が国自身の国益にとって重要かをご理解いた
だかなければなりません。

 アフガニスタンでは、今なお暴力行為やテロが絶えず、麻薬の原料となる
ケシの全世界生産量の93%がその国内で栽培され、テロリストの資金源と
なっています。民生支援と併せ、この国の治安回復は急務です。

 また、海路によって麻薬、違法な資金、武器、テロリストなどが世界中に
拡散することを阻止すべく、多くの国の艦船が哨戒・阻止活動を展開してい
ます。日本はこれら艦船に対して補給を実施していますが、この根拠法であ
る現在のテロ特措法の期限は11月1日までであり、活動の継続には新たな
立法が必要となります。

 アフガニスタン国内において現在40カ国、洋上において5カ国が、多く
の犠牲を払いながら「テロとの闘い」に参加しています。中東地域とインド
洋の安定は、この地域に石油の9割を依存する日本にとって不可欠の要素で
あり、その我が国が何もしないということが許されると私は思いません。洋
上補給は広大な海洋での哨戒活動にとって極めて重要であり、この能力はわ
ずか数カ国しか有していません。

 我が国の防衛力に何ができて、何ができないのかを正確に把握した上で、
これを国益のため有効に活用することは、文民統制の担い手である政治家と
しての責務であり、そのためにも情報開示は大切です。軍事を知ることこそ
が、戦争を回避し平和を維持するために必要である。私の変わらざる心情で
あり、今後ともそうありたいと願っています。

※ 石破防衛大臣がインド洋における海上自衛隊の活動について説明してい
 ます。(防衛省ホームページ)
 http://www.mod.go.jp/j/news/terotoku/index.html

※ 「国際テロの根絶と世界平和のために−テロ対策特措法に基づく日本の
 貢献−」(政府インターネットテレビ)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1364.html

※ 大臣の写真
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1018d.html

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[私の住むまち]
笠松和市氏 プロフィール
● いっきゅうと彩(いろどり)の里・かみかつ
 (徳島県上勝町長  笠松和市)

 上勝町は、環境倫理に基づく「持続可能なまち」を21世紀の目標とし、
行政と住民が一体となって取り組んでいる。

 「彩(いろどり)」は、木の葉や草花を料理の「つまもの」として商品化、
高齢者の生きがいと健康づくりに役立っている。また、光ファイバー網を敷
設し、86%の世帯が加入、マイクロソフト社と提携しICT(情報通信技
術)の利活用による更なる地域振興を図り、来年の11月7日〜9日に開催
される「第21回地域ICT未来フェスタinとくしま」に参画する。

 2020年を目標とした「上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言」を
行い、現在ごみ34分別はリサイクル率68%(生ごみを除く)、ごみゼロ
に向けて資源回収法の提言、自然エネルギー導入など地球温暖化防止に積極
的に取り組んでいる。

 「日本で最も美しい村連合」に加盟、また今年の10月27日〜11月4
日に徳島県で開催される国民文化祭では間伐材などにより国際的な野外作品
を国内外の作家と住民が協働製作し、文化面からも「里山の彩生(さいせい)」
を目ざしている。

※ 写真を見る
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1018f.html

※ 彩の情報はこちらから
 http://www.irodori.co.jp/index/index1.html

※ 日本で最も美しい村連合ホームページ
 http://www.utsukushii-mura.jp/

※ 国民文化祭「上勝アートプロジェクト〜里山の彩生〜」
 http://www.kamikatsu.jp/satoyama/kamikatsu/top.htm

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[この人に聞きたい]
原田泳幸氏 プロフィール
● 地球温暖化対策に取り組んでいます。
 (日本マクドナルド株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO 原田泳幸)

 日本マクドナルドは一企業市民として様々な社会貢献活動を通じて、地域
社会やお客様とのより強固な信頼関係と絆の構築を目指しております。環境
問題への取り組みは、重要な活動の一つです。

 具体的な取り組みとしては、地球温暖化防止対策として省エネルギー機器
を開発・導入し、1店舗平均1990年対比で約12%のCO2削減を実現
したことや、「1人、1日、1kgCO2削減」応援キャンペーンの実施に貢
献(全店で告知トレイマット700万枚の配布による協賛)するなど、企業
として積極的に活動を行っております。

 そして現在は、10月1日からの「レジ袋・紙ナプキン削減」キャンペー
ンの実施や、地球温暖化防止イベントへの協賛参加などにも積極的に取り組
んでおります。

 地球温暖化は、次世代へも影響を及ぼす重要な問題です。今後も全国3800
店舗、年間来店数14億人のスケールメリットを活かして継続的な活動を実
施してまいりますので、よろしくお願いいたします。

※ 写真を見る
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1018e.html

※ 「私のチャレンジ宣言」はこちらから(チーム・マイナス6%ホームページ)
 http://www.team-6.jp/try-1kg/tm6_co2-1kg01.html

※ 環境への取組(日本マクドナルドホームページ)
 http://www.mcdonalds.co.jp/company/eco/eco.html

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[福田康夫ありのまま]

 この2週間で、たくさんの読者の皆さんから、福田総理に対して「健康に
気をつけてください」といったメールをいただきました。そこで、今回、編
集部が読者の皆さんを代表して、総理の健康維持やストレス解消法について、
福田総理に直撃インタビューしましたので、その模様をお届けします。

 さらに、今後、「福田康夫ありのまま」と題して、福田総理の普段の生活
などについて、皆さんからの質問に総理が生の声で答えるコーナーを設けた
いと思います。このコーナーへのご質問もどしどしお寄せください。

●	総理の健康維持、ストレス解消法は?

―― 総理に就任して3週間、疲れやストレスはたまってませんか?

(福田)
 たまっていますよ(笑)。私は、基本的に自由が好きなんです。行動の自
由、発言の自由。でも、今は、両方とも自由にはならないんですよ。
 ストレスを解消するには、はけ口も必要なんですが、ひとりで自由に本屋
に行くことができないんです。はけ口も管理されちゃったようなもんですか
ね(笑)。
 今までの総理がどうやっていたのか聞きたいところです。

―― メルマガ読者にストレス解消法を募集したらどうですか?

(福田)
 いいアイデアですね。読者の皆さんにいい方法があれば、是非とも伺って
みたいですね。

―― スマートな体型を維持されてますが、何か健康管理されてますか?

(福田)
 実は、これは洋服のサイズで調整できるんですよ。外形上はね(笑)。

―― 今でも何かスポーツでもやっていらっしゃるのですか?

(福田)
 今、唯一やっているのは「速歩」、ウォーキングですね。官邸の中を速足
で歩き回っています。
 脚力は強いんです。小さい頃に走り回ったせいだと思いますよ。戦時中、
群馬県の親父の里に疎開していましたから。当時は、野山を歩いたり、走っ
たりするくらいしかありませんでしたから。
 何しろ、朝、小学校に行くでしょう。1時間もすると空襲警報発令といっ
て、もうサイレンが鳴り、家に帰らなければならなかったんです。家に帰れ
ば、近所の子どもたちと兵隊ごっこをしたり、野山をかけめぐることしか、
することがなかったんです。そういう時代だったんです。

※ 総理インタビューの様子
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1018c.html

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[編集長のひとこと]

 新企画「福田康夫ありのまま」はいかがでしたか。総理と皆さんの対話を
増やすためには、総理のことを少しでも知っていただくことが大切。仕事の
ことだけでなく、その背後にある総理の人となりもこのメルマガで紹介して
いきます。今回は総理の健康維持やストレス解消法などについて紹介してい
ます。

 地域や現場で頑張る方々からの寄稿も今週号から始まりました。「私の住
むまち」には、徳島県上勝町で環境に配慮したまちづくりに取り組む笠松和
市町長が登場。また、「この人に聞きたい」では、日本マクドナルドの原田
泳幸社長に地球温暖化への取組を語っていただきました。

 先週号のメルマガへのご意見の件数について、ご質問をいただきました。
全体で1700件いただいたご意見のうち、総理に関するものが1000件
ということです。今後も丁寧な編集に努めていきたいと思います。

 新企画へのご意見やご感想のほか、総理の普段の生活や過去のエピソード
などについてのご質問がありましたら、お寄せ下さい。(まつしげ)

大野内閣官房副長官プロフィール 大野内閣官房副長官プロフィール
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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

●新着情報

<2CH>週刊総理ニュース(07/10/08〜07/10/14)
  衆議院予算委員会、地方活性化統合本部初会合 など
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1440.html

<24CH>行政の現場から
  海上保安庁・特殊救難隊
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1439.html

※ 政府インターネットテレビ
 http://nettv.gov-online.go.jp/

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[福田内閣の動き]

● 参議院予算委員会(07/10/15) など
 http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/index.html

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
  ※メールマガジンの登録者が対象です。(10月21日まで)

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[福田内閣メールマガジン]

<バックナンバー・配信先変更・配信中止>
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 福田康夫
編集長 :内閣官房副長官 大野松茂
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)