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       福田内閣メールマガジン(第13号 2008/01/10)       
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★☆ 福田総理 初の党首討論 ☆★

 党首討論の様子は、政府インターネットテレビでご覧いただけます。
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1575.html

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□ 目次

[今年もよろしくお願いします。福田康夫です。]

[環境大臣の鴨下一郎です。]
● 〜「環境」の年の幕開け〜

[私の住むまち]
● 中山間地域への生活支援(高知県いの町長 塩田始)

[編集長のひとこと]
 (編集長 大野松茂)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]

[福田内閣の動き]

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[今年もよろしくお願いします。福田康夫です。]
福田総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから
 今年もよろしくお願いします。福田康夫です。

 皆さんはお正月、どのように過ごされましたか。私は、元旦に皇居での新
年祝賀の儀に参列したほかは、三が日は家族や親戚とゆっくり過ごしました。

 今年はいよいよ日本でサミットが開催されます。4日の仕事始めの日には、
サミットで使うロゴマークを発表しました。

 今回のサミットの大きなテーマは、温暖化など地球規模での環境問題です。
ロゴマークに選ばれた三重県立特別支援学校、北勢きらら学園高等部の5人
の生徒さんの共同作品は、若葉の芽生えをモチーフにしています。

 「地球がいつまでも緑におおわれた美しい星であり続けてほしい」という
願いがストレートに表現されており、言葉の壁を越えて、世界中にメッセー
ジを伝えられる作品です。

 美しい自然に囲まれ、環境・省エネ分野で世界最先端の技術を持っている、
日本ならではのサミットを、多くの皆さんの協力を得ながら、成功させたい
と思います。

 ロゴマークを発表したあと、伊勢神宮に参拝しましたが、その際、地元の
記者の方から、「食品表示の規制が、農水省や厚労省、経産省などいくつも
の省庁にわかれており、国民にとってわかりにくいのではないか」との質問
を受けました。

 確かに、今の行政のあり方は、国民の皆さんの立場から見ればわかりにく
いところがあります。

 関係する部署が多くてどこに相談してよいかわからないとか、どこかに相
談しても「そういう話なら別の部署に問い合わせてください」といったよう
なことでは、国民の皆さんのことを考えた行政とは言えません。

 年金の問題についても、国民の皆さんが支払った大事な年金記録のずさん
な管理など、40年以上にわたる様々な問題が積み重なって生じたものであ
り、まさに行政が国民の立場に立っていなかった結果です。

 本格的な高齢化社会が到来する中で、「安全で安心できる社会」を作り上
げなければなりません。そして、そのためには、政治も行政もこれまでの発
想ややり方を大きく転換し、生活者、消費者の立場に立ったものへと変わっ
ていかなければなりません。

 私は、今年を「生活者・消費者が主役となる社会」へと転換していくスタ
ートの年にしたいと思います。

 今年は、食品偽装の問題から年金をはじめとした社会保障の問題まで、皆
さんの生活に直接かかわる、かつ、大事な問題に正面から取り組んで、一つ
ひとつ着実に解決していきたいと考えています。

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[環境大臣の鴨下一郎です。]
鴨下環境大臣 プロフィール
● 〜「環境」の年の幕開け〜(環境大臣 鴨下一郎)

 2008年「環境」の年の幕開けです。今年は、京都議定書の第1約束期
間が始まり、そして夏には、洞爺湖でG8サミットが開催される、環境にと
って極めて重要な1年です。

 昨年12月、私は、バリで行われた気候変動枠組条約締約国会議(COP
13)に出席しました。2012年の第1約束期間が終わった後の温室効果
ガス削減のための次の枠組み、いわゆるポスト京都の枠組みをどうするか、
が最大の論点でした。会議の最後まで合意が得られるかどうか見通しが立た
ない厳しい交渉でしたが、最終的には2009年までに、全ての主要排出国
が参加して、2013年以降の枠組みについて国際的合意を得るという「バ
リ・ロードマップ」がとりまとめられました。

 しかし、前途は平坦ではありません。EU、米国、中国、そして途上国、
とりわけ島嶼国、最貧国といった国々の立場の隔たりは依然小さくなく、日
本としても、これから一層の努力が必要です。私は、総理の指示を受け、環
境の年となる2008年の年頭に、南太平洋の島嶼国であるツバルを訪問し、
気候変動の影響を受けやすい島の環境の現状を目の当たりにして、排出削減
と途上国支援に取り組む決意を新たにいたしました。

 日本は、これからの半年、G8サミットを焦点として、国際社会の議論を
リードしていかねばなりません。そのためには、まず、日本が京都議定書で
約束した、CO2の6%削減(1990年比)をきっちりと達成する必要が
あります。

 我々、政府としても、あらゆる分野で対策を強化し、マイナス6%達成に
努めます。

 同時に、CO2は私たちの日々の生活から排出されるものですから、国民
の皆様にも、ぜひとも、マイナス6%実現に向けてご協力いただきたいと思
います。(是非、「チームマイナス6%」のHPをご覧になって、皆様も身近
なところから実行に移してみて下さい。)

 私は、環境大臣として、今年が「環境」の一年となるように、頑張ってい
きます。国民の皆様も、一緒に「環境」の一年をつくっていきましょう。

※ 「『大臣のほんね』鴨下一郎環境大臣」(政府インターネットテレビ)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1504.html

※ 総理の動き「エコプロダクツ2007視察」(政府インターネットテレ
 ビ)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1546.html

※ チームマイナス6%ホームページ
 http://www.team-6.jp/

※ 大臣の写真
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2008/0110d.html

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[私の住むまち]
塩田始氏 プロフィール
● 中山間地域への生活支援(高知県いの町長 塩田始)

 いの町は、平成16年10月に伊野町、吾北村、本川村が合併し誕生しま
した。高知県の中央部に位置し、総面積は、470.71平方キロメートル
で、高知県の約6.6%を占めています。また、本町は、南北に長く、平地
と丘陵地が広がる東南部を除くとほぼ全域が山地で、森林面積は町全体の約
90%を占めています。

 一方、本町の人口構造は、少子高齢化の進行が顕著であり、特に中山間地
域の高齢化は急速に進んでいる状況です。

 中山間地域で生活している住民は、高齢化が進む中でも住み慣れた地域で
生活することを望んでおり、行政による道路網・交通網整備などの生活支援
は、必要不可欠と考えています。

 しかしながら、地方財政が逼迫する中で、中山間地域への生活支援事業は、
費用対効果の面から、また、町全体の財政バランスの面から考えたときに限
度がある状況です。

 その状況下において、町の中心部と路線バスの継続運行が困難な地区を、
定時制で、地区住民が必要なときに予約し、町が指定する場所までを乗合タ
クシーで運行する「定時制デマンド型乗合タクシー」の実証運行実験・検証
や、医療・福祉に欠かせない生活支援道路の整備などを政府に提案し、昨年
11月に政府が決定した「地方再生モデルプロジェクト」に採択されました。
こうした取組をぜひとも成功させて、今後の中山間地域における生活支援事
業への足掛かりとしたいと思います。

 いずれにしても、「高齢化」「過疎化」が「悪」とならぬよう、今後、中
山間地域が元気で安らげる地域であり続けるため、行政としてやるべき道路
網・交通網の整備、地上デジタル放送難視聴地域の解消、医療・福祉の確保、
自然を活かした癒し系観光スポットの開発などの事業を実施し、住民同士の
助け合いを助長して中山間地域の活性化につなげていきたいと考えています。

※ 写真を見る 
 http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2008/0110e.html

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[編集長のひとこと]

 新年明けましておめでとうございます。一年の計は元旦にあり。新しい気
持ちで今年一年の目標を立てた方も多いことでしょう。昨年編集長となった
ときの初心を忘れず、今年も、このメルマガを内閣と皆さんの対話の場とし
て充実したものにしたいと思います。ご意見、ご感想をお待ちしています。

 新年最初となる今回は、鴨下大臣が今年を「環境」の一年とする意気込み
を語っています。今夏日本で開催されるG8サミットでも議題となるであろ
う地球環境問題は、待ったなしの課題です。京都議定書で約束したCO2の
削減を日本が達成するために何をすべきか、一緒に考え、行動しましょう。

 高知県いの町の塩田始町長は、中山間地域への生活支援に工夫をこらした
取組を紹介されています。地域の特性を生かして活性化に取り組む他の地域
にとっても有用なアイデアが隠されているかもしれません。これからも地域
の方々の生の声をお届けしていきます。(まつしげ)

大野内閣官房副長官プロフィール 大野内閣官房副長官プロフィール

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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

● 新着情報

<1CH>総理の動き
・ 党首討論(国家基本政策委員会合同審査会)(08/01/09)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1575.html
・ 北海道洞爺湖サミットロゴマーク発表(08/01/04)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1574.html
・ 福田内閣総理大臣年頭記者会見(08/01/04)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1570.html
・ 中国訪問(07/12/27〜07/12/30)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1577.html

<2CH>週刊総理ニュース(07/12/24〜08/01/06)
  中国訪問、北海道洞爺湖サミットロゴ発表・表彰式 など
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1576.html

<31CH> 地域の元気
  飛騨高山の古い町並み(岐阜県)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1573.html

<61CH> Cool Japan
  Communicating Japan's Pop Culture to the World
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1571.html

※ 政府インターネットテレビ
 http://nettv.gov-online.go.jp/

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[福田内閣の動き]

● 国家基本政策委員会合同審査会(08/01/09) など
 http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/index.html

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[ご意見、ご感想]

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[福田内閣メールマガジン]

総編集長:内閣総理大臣 福田康夫
編集長 :内閣官房副長官 大野松茂
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)