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福田内閣メールマガジン(第41号 2008/07/31)
  国家公安委員会委員長の泉信也です。
  世界一安全な道路交通を目指して(国家公安委員会委員長 泉信也)
【写真】泉大臣  皆さんご存じのとおり、6月1日から改正道路交通法が施行されました。

 その内容のひとつは、後部座席でもシートベルトを着用することを義務付けたことです。

 後部座席のシートベルト着用による被害軽減効果は非常に高いものがあり、後部座席における非着用者の致死率は着用者の致死率の約4倍となっているほか、シートベルトを着用していない場合、後部座席の人が前席へ衝突することによる前席の人の頭部重傷確率は約50倍になるという結果が確認されています。

 従来、後部座席シートベルトの着用率は運転席や助手席に比べれば大変低かったわけですが、自分の命と同乗者の命を守るために後部座席シートベルトの着用が重要であることを理解していただき、自動車に乗ったら必ずシートベルトを着けていただきたいと思います。

 また、高齢運転者の方々の事故を防止するため、75歳以上の高齢運転者の方に高齢運転者標識の表示をお願いすることになりました。

 この高齢運転者標識は、高齢運転者の方々の安全を確保するために作られた制度です。この趣旨をご理解いただき、一般運転者の方々には、このマークを付けている車を見たら、急な割込みをしないなど思いやりを持った運転を心がけていただきたいと思います。

 この他に今回の道路交通法改正では、自転車の通行方法に関するルールを明確化するなどの改正が行われました。どれも世界一安全な道路交通を実現するためにぜひ守っていただきたいルールですので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※ 『大臣のほんね』泉信也大臣(国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣)(政府インターネットテレビ)

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