麻生内閣メールマガジン(第4号 2008/10/30)
麻生太郎の「強く明るく」
[百年に一度]
  今、世界は、「百年に一度」とも呼ばれる金融危機の中にあります。

 日本の金融システムは、欧米に比べれば、安定していますが、国内の株価 が激しく変動するなど、日本の経済も大きな影響を受けています。

 先週出張した北京では、アジアやヨーロッパの主要国のリーダーと、金融 危機の問題について率直に話しました。日本に対する各国の期待がいかに高 いか、痛感しました。

 日本には、10年ほど前に、金融危機を克服した経験があります。

 来月には、世界の主要20カ国の首脳が、金融危機にどう対処するか、緊 急に会合を開くこととなりました。この経験を活かして、日本は、世界経済 の安定のために、リーダーシップを発揮せねばならん、と考えています。

 生活者を第一においた、新たな経済対策「生活対策」を本日決定します。

 毎日流れてくるニュースは、今後の経済を悲観するものばかりですが、実 際の生活まで暗くなってしまっては、本当に経済が悪くなるばかりです。

 痛みに直面する、様々な生活者の方々に、現実に効果を実感していただけ るように、明るさにつながるように、大胆な政策を実施します。

 家計のやりくりにご苦労されている家庭の皆さん、さらに、不安 定な雇用にお悩みの皆さん、子育てにご苦労されているお父さんお母さん、 住宅資金にお困りの方々、にきめ細かく対応します。

 全体の雇用の7割を担う中小零細企業が、元気でなければなりません。国 際金融の荒波から守るため、年末の資金繰り対策に万全を期します。

 地方が明るくなければ、日本全体が明るくなりません。一般財源化する道 路特定財源から、1兆円を地方にお渡しします。

 あらゆる知恵を結集して、「百年に一度」の危機を乗り越えねばならない。 今こそ、政治の力が問われている、と考えています。

※ プロフィール

太郎ちゃんねる
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経済産業大臣の二階俊博です。

[中小企業金融対策と「新経済成長戦略2008改訂版」について]
経済産業大臣 二階俊博
 今日は、私が、中小・小規模企業を担当する大臣として、さらに、日本の 将来に向けた経済成長の実現に責任を持つ大臣として、日夜、取り組んでい ることをご紹介したいと思います。
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この人に聞きたい

[観光立国実現に向けて、観光庁に期待すること]
観光立国推進戦略会議座長、ウシオ電機(株)代表取締役会長 牛尾治朗
 今月1日に発足した観光庁は、全省庁を束ねる総合的な行政の推進役とし て非常に重要な組織です。リーダーシップを発揮して、日本の魅力・日本の 底力を内外に発信するとともに、官と民・国と地方の連携のもと、我が国全 体として総合的な取組を推進して欲しいと思います。
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編集長の
ひとこと
内閣官房副長官 松本純
 23日から25日まで中国を訪問した総理に同行しました。私は、総理と 各国首脳との会談に同席して、その様子を同行記者の皆さんに説明しました が、会談の雰囲気ややりとりが正確にわかりやすく伝わるよう心がけました。
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政府インターネットTV
 政府情報などを動画で提供しています。
総編集長:内閣総理大臣 麻生太郎/編集長:内閣官房副長官 松本純
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)