麻生内閣メールマガジン(第6号 2008/11/13)
麻生太郎の「強く明るく」
[現場の肌感覚]
 先週土曜日、東京の「亀有」という町の商店街を訪れました。

 「亀有」という名前を聞いて、実際に行ったことはなくても、「こちら葛 飾区亀有公園前派出所」というマンガを思い出した方はいるかもしれません。

 最近、近くに大型店ができたそうですが、それにもめげず、マンガの主人 公「両さん」の力を借りて商店街を元気にできないか。亀有の商店街の皆さ んは、とにかく前向きで、熱意にあふれていました。

 この商店街には、3つの「両さん」の銅像が、ばらばらに置かれています。 それも、子どもが握手できるような高さで、目線が同じ高さの像。そうする と、記念撮影をしようと思う人たちが、商店街の中に入ってくる。

 そこが、ねらいです。商店街への人の流れをつくることができれば、財布 のひももゆるむかもしれない。とにかく町に活気が戻る。とてもいいアイデ アだと思います。

 「大型店と価格で競争してもむずかしい。人の流れをつくって共生したい。」 という若手二代目の言葉に、たくましさすら感じ、こちらが励まされました。

 商店街は、地域のコミュニティーの中心。商店街の元気が、地域の元気に つながります。人を呼び込み、商店街を元気にするためのアイデアを、国と しても、積極的に応援していかねばならんと考えています。

 次の日に訪れた茨城県では、那珂湊(なかみなと)の漁協の方から、国の 燃油対策について、制度はできても手続が複雑で使いにくい、という率直な 意見をいただきました。

 やはり、現場に足を運ばない限り、世の中の実態は分かりません。永田町 や霞が関で伝わってくる間接情報だけでは、本当の政治はできない。これが、 私の信念です。

 これからも、現場にどんどん出て、皆さんと同じ空気を吸い、そこでの肌 感覚を大切にして、政治を行っていきます。

 今晩、米国ワシントンに向けて発ちます。

 金融サミットの議題は、ただ一つ。百年に一度の金融危機に、どう立ち向 かうか。先進国だけでなく、インドや中国などの新興国も含め、20カ国の 首脳が、その方策について議論します。

 日本には、過去、大きな金融危機を乗り越えた経験もあります。そうした 経験をベースにしつつ、アジアの意見を踏まえて、しっかりとリーダーシッ プを発揮していきたいと思います。

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農林水産大臣の石破茂です。

[事故米穀の不正規流通問題について]
農林水産大臣 石破茂
 事故米の問題については、皆様に大変御心配・御迷惑をおかけし、改めて 深くお詫び申し上げます。
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この人に聞きたい

[インフルエンザから家族や友達、周りの人を守るために]
国立感染症研究所感染症情報センターセンター長 岡部信彦
 今年は既に、インフルエンザの流行の兆しが見えてきました。インフルエ ンザから皆さん、皆さんの家族や友達、そして周りの人を守る。そのために できることを、身につけておきましょう。
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内閣官房副長官 松本純
 7日、総理とオバマ次期米国大統領との電話会談に同席しました。回線が つながり最初に聞こえた声がオバマ氏本人のものだったことに私は驚きまし たが、総理は、通訳を入れずに直接英語で応対、二人で時折大きな声で笑い 合うなど、印象的な会談でした。和やかな雰囲気でしたよ。
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