野口健氏


 のぐち    けん
野口 健

アルピニスト

昭和48年8月21日 米国ボストン生まれ


高校時代に故・植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登
山を始める。平成11年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界
最年少登頂記録を25歳で樹立。平成12年からはエベレストや富士山で
の清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環
境学校」を開校するなど積極的に環境問題への取り組みを行っている。ま
た平成19年12月には大分県にて開催された「第1回アジア・太平洋水
サミット」の運営委員として、「温暖化による氷河の融解」を取り上げる
先導役を務め、各国元首級への参加を呼びかけた。現在は、清掃活動に加
え地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策に力を入れており、北海
道洞爺湖サミットに向けて政府に対し現場の状況を訴える等、精力的に活
動を行っている。

公職等
・NPO法人日本水フォーラム評議員
・Cool Earth Ambassador
・「美しい森林づくり全国推進会議」構成員(農林水産省所管)
・容器包装廃棄物排出抑制推進員(愛称3R推進マイスター)(環境省所管)
・「水源地の水の一滴塾」師範(水資源公団所管)
・東京都レンジャー名誉隊長(東京都所管)
・山梨県富士山レンジャー名誉隊長(山梨県所管)
・了徳寺大学健康科学部客員教授
・SSASS(セブンサミッツ持続社会機構)理事長
・NPO法人富士山クラブ理事
・岡山県総社市環境観光大使
・第1回アジア・太平洋水サミット運営委員(平成19年12月5日任期満了)
主な著書
『富士山を汚すのは誰か―清掃登山と環境問題』(角川書店)
『確かに生きる〜10代へのメッセージ〜』(クリタ舎)
『あきらめないこと、それが冒険だ』(学習研究社)
*第53回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)          など