麻生内閣メールマガジン(第17号 2009/02/05)
麻生太郎の「強く明るく」
[官僚の「天下り」と「渡り」のあっせんを廃止します]
 各省庁のあっせんによる、「天下り」と「渡り」(退職後再就職を繰り返すこと)に関しては、今後3年間の移行期間中は、法律では認められています。その後は、再就職のあっせんは、第三者機関である官民人材交流センターに一元化され、「渡り」は禁止されます。

 「しかし、私は、過日、『渡り』につきましては、申請が出てきても認めることはしない、ということを明言しました。これに加えて、各省庁から天下りのあっせんも3年を待たず、前倒しして廃止したいと思っております。具体的にはこれを明確にするために、今年一杯で廃止するための政令を作ることにしたい。」

 これは、私の2月3日の国会における公務員の「渡り」に関する答弁です。ただし、来年以降、二度と「渡り」や「天下り」のあっせんを許さないためにも必要な、再就職等監視委員会が、野党の抵抗から、組織が立ち上がっていません。

 私は、今国会の施政方針演説で、「不断の行政改革の推進と無駄排除の徹底」を訴えました。

 公務員制度改革は、前倒しでやらねばならない。内閣の最優先課題と存じます。そのためには、あらゆる障害を突破する必要があります。是非、ご理解と応援をよろしくお願いします。

 人材は、活用しなければなりません。一方的な公務員バッシングが国益にかなっているとは思いません。公務員は使いこなすもの。能力を十分に活用して働いてもらうようにすることが、私の役割です。

 しかし、特権を与えることは全く必要ありません。特権を廃止し、意欲を持って十分に働いてもらう制度を構築せねばなりません。

 「国民全体の奉仕者である国家公務員について、一人一人の職員が、その能力を高めつつ、国民の立場に立ち、責任を自覚し、誇りを持って職務を遂行すること」(国家公務員制度改革基本法第1条)

 まさに、この原点に立ち返り、国民のための公務員制度の改革を断固やりぬきます。

※ プロフィール

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国土交通大臣の金子一義です。

[高齢者向け住宅政策 〜福祉と住宅の連携〜]
国土交通大臣 金子一義
 長生きできることは人生最大の喜びでありますが、一方で、長生きに不安を感じる人々が増えているのも現実です。こうした不安を解消し、家族や友人、コミュニティとの絆の中で、健康長寿の喜びを十分に楽しんでいける国として福祉を充実していくことが大切であると考えています。
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[ゼロから夢への挑戦〜地方の活性化が日本を変える!]
株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役 溝畑宏
 1990年、自治省(当時)から大分県に出向し、入省時から「地方の活性化なくして、日本の活性化はない」と志を持って取り組んでいた中で、大分県に赴任し直面したのは地方の厳しい現実でした。
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内閣官房副長官 松本純
 ダボス会議出席のため、麻生総理に同行してスイスを訪問してきました。スイスに到着した日の夜、宿泊先であるモーベンピック・ホテルの総理の部屋で打ち合わせをしていたとき、総理から、「日本の勲章は、世界一喜ばれる勲章と言われているんだ。理由は、美しいから・・・」という話題が出されました。
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