麻生内閣メールマガジン(第17号 2009/02/05)
編集長の
ひとこと
 ダボス会議出席のため、麻生総理に同行してスイスを訪問してきました。スイスに到着した日の夜、宿泊先であるモーベンピック・ホテルの総理の部屋で打ち合わせをしていたとき、総理から、「日本の勲章は、世界一喜ばれる勲章と言われているんだ。理由は、美しいから・・・」という話題が出されました。日本の勲章は彫金や七宝などの伝統技術の結晶で非常に質が高い、でもその質を維持するための後継者育成が大きな課題だ、など、「勲章ばなし」で盛り上がりました。

 日頃から「ものづくり」の大切さを訴えている麻生総理らしい話題ですね。私も、勲章など日本が世界に誇る技術の継承に向けてどう取り組んでいくべきか、改めて考えました。

 総理の海外出張は、毎回、強行日程で行われますが、この海外出張への同行では、移動や食事、打ち合わせなどでほぼ一日中総理とともに過ごすことになるため、私にとっては、総理の話をじっくりと聞き、総理の考え方などを理解する上でとても有意義な機会になっています。そして、話を聞くたび、総理の知識の広さに、いつも感じ入っています。

 ダボス会議での総理特別講演は現地で絶賛を浴び、特別講演直後に行われた国内外のビジネス・リーダーとの昼食会の会場では、参加された皆さんの多くから、「具体例や数字をあげてわかりやすかった。」などと講演を高く評価する声が聞かれました。私にとっても、とても感動的な体験になりました。

 さて、今週のメルマガでは、金子大臣が高齢者の皆さんのための住宅政策を紹介。皆さんが快適で暮らしやすい住宅に住むことができる社会にしたいと思います。そして、大分フットボールクラブの溝畑宏さんから、サッカーチーム立ち上げによる地域活性化に関する寄稿。溝畑さんの情熱と地元の皆さんの支えの中でタイトル獲得までに成長したチームと、地域のさらなる発展を願っています。(松純)

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