麻生内閣メールマガジン(第20号 2009/02/26)
編集長の
ひとこと
 23日から昨日まで、1泊3日の日程で、総理の米国訪問に同行しました。現地時間の24日、10時30分過ぎから始まった日米首脳会談は、予定時間を超えて約1時間20分にわたって行われました。首脳会談の成果については、今週のメルマガで総理が報告していますが、非常に内容の濃い、率直な意見交換だったと思います。

 首脳会談の場所は、ホワイトハウス内の「オーヴァル・オフィス」と呼ばれる大統領執務室。とても印象的だったのは、この執務室に日本側代表団を迎える際に、オバマ大統領が、首脳会談の日本側出席者の全員と、一人一人、しっかり目を合わせながら、歓迎の握手を交わしておられたことです。

 私自身、総理の海外出張に何度か同行し、首脳会談への同席もしてきましたが、随員一人一人と丁寧に挨拶をするという経験は、あまりありません。これほどきめ細やかな心づかいで温かく迎えられたのは初めての経験でした。オバマ大統領の誠実なお人柄と、日米関係重視の姿勢の現れだと感じました。

 さて、今週のメルマガでは、鳩山大臣が道州制と火災予防について語っています。道州制は、将来の「国のかたち」に大きく関わり、皆さんの生活に密接したテーマです。ぜひ一緒にお考えいただき、ご意見をお寄せください。また、スペシャルオリンピックス日本の有森裕子理事長が、米国で開催された世界大会について寄稿してくださいました。スペシャルオリンピックス活動の認知度や活動を支える体制は、国内ではまだまだとのこと。皆さんも関心を持ち、支援していただければと思います。

 最後に、今週、印象的だった話をもうひとつ。アカデミー賞授賞式で、「おくりびと」が外国語映画賞を、「つみきのいえ」が短編アニメ賞を、それぞれ受賞しました。関係者の方々に心からお祝い申し上げます。映画やアニメといった日本のコンテンツ、ひいては日本の文化に対する評価を示すものであり、総理も大喜びでした。これからも、これらに続くコンテンツがどんどん出てくることを期待しています。(松純)

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