麻生内閣メールマガジン(第21号 2009/03/05)
内閣府特命担当大臣の小渕優子です。
[子どもとインターネットについて、一緒に考えましょう!]
 内閣府特命担当大臣の小渕優子です。

 お子様の進学・進級の時期が近づいて参りました。ご家庭では、子どもに ケータイやパソコンでインターネットを利用させるべきか、とお悩みの方も いらっしゃると思います。

 今やインターネットは、仕事や私生活、あるいは子どもの教育などにおい てなくてはならない存在であると思います。しかし、残念なことに、悪意を もってインターネットを利用している大人がいたり、子ども同士の「ネット いじめ」なども行われたりしています。

 特に、出会い系サイトに関係した事件の被害者の多くは、18歳未満の子 どもたちで、ほとんどがケータイから出会い系サイトにアクセスしています。 インターネットの危険性などを十分に知らない子どもたちが、ターゲットに なっています。

 このような危険から子どもたちを守り、子どもたちが安全に安心してイン ターネットを利用できるように、有害情報が含まれるサイトを子どもが見な いようにするためのフィルタリングの利用は効果的です。また、本年4月か らは、フィルタリングの提供・普及促進などについて定めた「青少年インタ ーネット環境整備法」が施行されます。

 しかし、フィルタリングに頼るだけでなく、インターネットの危険性や適 切な使い方などについて親子で話し合う機会を持っていただくことは、イン ターネットに対する理解を深める意味でも大切なことです。

 特に、それぞれのご家庭で「インターネット上でしか知らない人とは会わ ない」、「掲示板などに個人情報は書き込まない」といったルールを作るこ とが最も大切なことだと思います。保護者の方は、子どもと話し合い、ルー ルを決めて、その後も適切に使っているかどうか、見守っていただきたいと 思います。

※ 青少年インターネット環境整備法等について
※ 有害サイトにNO!携帯電話のフィルタリング〜MY JAPAN(政府インターネットテレビ)
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