麻生内閣メールマガジン(第30号 2009/05/14)
麻生太郎の「強く明るく」

 先週末、米国から成田空港に到着した方々の新型インフルエンザ感染が確認されました。

 私の新型インフルエンザに対する考えを、直接、皆さんにお伝えすべく、太郎ちゃんねるで配信しておりますので、どうぞご覧下さい。

 ・総理メッセージ「新型インフルエンザ」について(太郎ちゃんねる 動画)

 ・総理メッセージ「新型インフルエンザ」について(テキスト)

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[農林水産業は成長産業]

 つやのある、マグロの赤身。
 きれいに透き通った、イカ。
 サクッと歯ごたえのある、ほうれん草。

 これらは、全部、解凍された冷凍食品。通常、冷凍モノと言えば、肉汁がしみだしたり、色が悪くなったり。味も落ちます。しかし、新しい冷凍技術によって、まさに「とれたての味」を、いつでも味わうことができます。

 先週末、そんな革新的な冷凍技術をもつ、千葉県柏市の中小企業を訪れました。従業員は40人規模なのですが、こうした中小企業が、世界に誇れるような技術をもち、日本のものづくりを支えているのです。

 獲った魚、イカ、岩ガキを、その場で、すぐにこの技術で冷凍すれば、鮮度が落ちません。市場でも、高い値段がつく。その分、農家や漁師の方々の収入が増えます。

 さらに、みかんをジュースにしたり、さざえをさざえご飯にしたり。この冷凍技術を使えば、収穫した地元で、「とりたて・できたて」の味が作れます。そうすると、収穫から加工までの、付加価値が全て地元に落ちることとなります。新たな雇用や収入が、地元に生まれることとなります。島根県の離島の海士町(あまちょう)がいい例です。

 松戸市にある、「植物工場」も訪れました。ここでは、商店街の空きスペースの一室で、光と栄養水だけを使って、野菜を栽培しています。

 収穫は、1年に20回。いわば20毛作。何よりも、無農薬で安全・安心。さらに、天候などの影響を受けずに生産できるので、一年中安定して収入が得られます。今後の農業の、一つの発展の方向性かもしれません。

 日本がこれまでつちかってきた、世界に冠たる「ものづくり」の技術と結びつくことで、農林水産業が、「成長産業」へと発展する大きな可能性があることを、強く実感しました。

 農林水産業と工業が結びつく。これまでの枠を超えた、「農商工連携」を、どんどん進めていきたい、と考えています。

※ プロフィール

太郎ちゃんねる
 メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃんねる」を配信しています。

 今週は、世界的拡がりをみせている新型インフルエンザについて、総理か らのメッセージを配信します。

 なお、今回のメッセージは政府インターネットテレビでも掲載しています。

 ・総理メッセージ「新型インフルエンザ」について(太郎ちゃんねる 動画)

 ・総理メッセージ「新型インフルエンザ」について(テキスト)

文部科学大臣の塩谷立です。

[「親子でつくろう我が家のルール」標語募集について]
文部科学大臣 塩谷立
 みなさんのご家庭では、あいさつ、家に帰る時間、寝る時間などの生活上のルール、また、他人に迷惑をかけない、うそをつかないといった倫理観に関するルールを作り、実践されていることと思います。
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この人に聞きたい

[日本が元気になるオリンピック・パラリンピックの開催を!]
特定非営利活動法人東京オリンピック・パラリンピック招致委員会事務総長 河野一郎
 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は2006年11月の設立以来、2016年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催実現に向け、国内外で招致活動を展開しています。
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編集長の
ひとこと
内閣官房副長官 松本純
 皆さん連休はいかがお過ごしでしたか。私は、ゴールデンウィーク期間中、麻生総理の中国訪問と、チェコ・ドイツ訪問に同行しました。

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政府インターネットTV
 政府情報などを動画で提供しています。
総編集長:内閣総理大臣 麻生太郎/編集長:内閣官房副長官 松本純
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