麻生内閣メールマガジン(第38号 2009/07/09)
編集長の
ひとこと
 G8サミットに出席する麻生総理に同行しているため、イタリアからメッセージを送っています。今回のサミットには、G8のメンバーに加えて、中国やブラジルなどの新興国も参加しています。ここイタリアでも、会議の合間を縫って、各国首脳と精力的に話し合う、元気いっぱいの力強い麻生外交です。昨日も、スタッフは、各国首脳とのサミット開催地であるラクイラでの会談の調整に飛び回り、総理も今日からの各種の会談の準備につとめながら、ローマ法王への謁見、日・イタリアの文化交流行事でのスピーチ、イタリアのベルルスコーニ首相との夕食を挟んだ首脳会談など、慌しい日程を力強くこなしました。

 今日、既にG8サミットの本番が始まりましたが、今後も拡大会合など重要な会合が控えており、そのいくつかについては、私が同行記者の皆さんに結果のご説明をする予定です。総理の活躍ぶり、各国の反応など、臨場感をもって記者の皆さんに説明したいと思います。

 先週、総理は新たに2人の閣僚を任命。今週は、その2大臣が意気込みを語ります。厚みを増した麻生内閣は、今後も「政局より政策」の姿勢で、経済対策や国民の安全・安心に重点を置いて、政策の推進に邁進してまいります。また、塩谷大臣が「スクール・ニューディール」構想について紹介。耐震化された安全・安心な学校で、電子黒板などのデジタル機器を駆使した分かりやすい授業を子ども達が受ける。それが「スクール・ニューディール」構想が目指す「21世紀の学校」の姿です。

 先月22日、総理も出席して、第3回美しい森林づくり全国推進会議が開催されました。第1回会議より先頭に立って運動をリードする出井伸之さんがその取組を紹介。森林は、木材を産み出す、山の土砂崩れを防ぐ、水を育む、そして最近では地球温暖化防止など、様々な働きがあります。皆さんも森林浴など、森林を体験してみませんか。

 先週、国際原子力機関(IAEA)の次期事務局長選挙において、天野之弥ウィーン日本政府代表部大使が選出されました。アジアからは初めて、かつ唯一の被爆国である我が国から選ばれた意義は非常に大きいと思います。核不拡散のために鍵となるIAEAの役割を、しっかり果たしていただきたいと思います。(松純)

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