麻生内閣の主な政策体系

麻生内閣メールマガジン(第43号 2009/08/13-08/27)
※次号配信は9月3日です。
麻生太郎の「強く明るく」
 各地で、豪雨や地震による被害が生じています。お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
 政府としては、行方不明者の発見に全力をあげるとともに、復旧に万全を期してまいります。

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[国を守り、平和を守る]

 今月6日に広島、9日に長崎を訪問し、原爆犠牲者の慰霊式典に参加しました。原爆で亡くなられた方々への哀悼の意を捧げるとともに、広島・長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意を、新たにしました。

 被爆者の皆さんの高齢化が進んでいます。また、原爆症認定に向けた裁判も長期にわたっています。被爆者援護を進めるためにも、何とか政治的に結論をださねばならないと思い、今般、私は司法判断を尊重し、原告の方々を早期に認定する新たな方針を決断しました。

 被爆者の方々と、直接お会いし、このような私の思いと新たな方針をお伝えしました。皆さんから喜んでいただき、私の決断は間違っていなかった、そう確信しました。

 現地では、広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」、「恵の丘長崎原爆ホーム」を訪問させて頂きました。そこでは、大変辛い思いをされているであろうにもかかわらず、皆さん明るく、むしろ、私の方が励まされ、元気を頂戴しました。

 今日の日本の繁栄を、必死になって支えてこられた皆さんのご労苦に思いをいたし、あらためて感謝の念を抱くとともに、皆さんの強さに、大いに感銘を受けました。

 「核兵器のない世界」は、まさに、人類の大きな希望であり、唯一の被爆国である日本の「悲願」です。米国のオバマ大統領も、「核の廃絶」に向けての考えを表明されましたが、非常に素晴らしいことです。

 その実現に向け、日本はこれまで、国連における「核軍縮決議」をリードしてきました。15年間、毎年、決議を継続していくことで、賛同する国々も、加盟193カ国のうち170を超えるなど、増え続けています。

 大切なことは、「核」をこれ以上拡散させないこと。そして、一歩一歩着実に、核廃絶に向けた環境を整えていくことです。わが国は、世界の国々の先頭に立って、取り組んでいきます。

 日本は、戦後64年間、平和を享受してきました。これは、先の大戦での多くの尊い犠牲の上での平和であることを忘れてはなりません。

 広島・長崎で原爆の被害にあわれた方々をはじめ、大戦での多くの犠牲者の方々のお気持ちに応えるためにも、私たちには、この平和を堅持し、そして、世界に広げていく責務があります。

 一方、北朝鮮による拉致や核実験、ミサイル発射という、わが国にとって、明白な脅威が存在する、という現実もあります。日米の同盟関係を基礎として、世界各国と一致協力しながら、核廃絶などを強く促します。

 現実を冷静に見つめながら、国民の生命と財産を守るという、政府にとって最も重要な責任を果たし、わが国と世界の共通の目標である、核廃絶への道筋を確立し、世界の恒久平和の実現を目指してまいります。

※ プロフィール

太郎ちゃんねる
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内閣府特命担当大臣の林幹雄です。

[被災地を視察して決意したこと]
内閣府特命担当大臣 林幹雄
 この7月下旬から8月上旬、中国地方や九州北部地方を記録的な大雨が襲い、また、台風第9号による災害が起きました。
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この人に聞きたい

[国際数学オリンピックに参加して]
国際数学オリンピック金メダリスト 筑波大学附属駒場高等学校3年 副島真
 国際数学オリンピックという大会に参加してきました。今年は50周年記念の大会であり、ドイツのブレーメンで開催されました。今回は、104カ国・地域から565名の選手が参加して、2日間かけて6問の数学の問題を解きました。
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編集長の
ひとこと
内閣官房副長官 松本純
 11日5時7分、駿河湾を震源とする地震が発生しました。麻生総理はただちに、被災状況の早期把握と迅速な広報、被災者がある場合には救助に全力を挙げるよう指示をしました。政府は、被災状況の把握に努め、ライフラインの復旧などに全力をあげてまいります。
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政府インターネットTV
 政府情報などを動画で提供しています。
総編集長:内閣総理大臣 麻生太郎/編集長:内閣官房副長官 松本純
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)