清水康之氏


 しみず   やすゆき
清水 康之

内閣府参与

1972年生まれ



NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表
元NHK報道番組ディレクター(主に「クローズアップ現代」を担当)

2001年、自死遺児たちを一年がかりで取材して『お父さん、死なないで〜親が自殺 遺された子どもたち〜』を放送。それまで匿名で活動していた自死遺児の素顔をはじめて社会に伝えた番組は、大きな反響を呼ぶ。

その後も、遺児や自殺で亡くなった人の遺書、自殺対策等について取材を続けるが、「推進役」のいない日本の自殺対策に限界を感じて、2004年春にNHKを退職。自らが自殺対策の「つなぎ役」となって活動していこうと、同年秋にNPO法人ライフリンクを設立し、代表に就任する。 2006年、「自殺対策の法制化を求める3万人署名(結果10万人分集まる)」を企画・展開して、『自殺対策基本法』の成立にも大きく貢献。

持論は「自殺対策とは『生きる支援』『いのちへの支援』である」ということ。作家やジャーナリスト、法律の専門家や医療関係者、クリエーター等との、幅広い人脈を活かして精力的に活動している。

『自殺実態白書2008』(ライフリンク発行、2008年)発行責任者。 『闇の中に光を見いだす 〜貧困と自殺の現場から〜』(岩波ブックレット、湯浅誠氏との対談)、『「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ』(講談社文庫、上田紀行氏との対談)が、近日発行予定。