麻生太郎の「強く明るく」
[景気回復への足取りを確かなものに]
先日、小学校6年生と4年生の姉妹から、お手紙をいただきました。子供らしい、可愛い縁取りの便せんに、読みやすい、しっかりした文字で書かれていました。
「学校で、私たちの班は、『定額給付金』についての作文を書きました。そして、私は、他の人の作文を聞いてあることに気がつきました。それは、全員が家族会議を開き、しかも、その話題が明るく楽しい話題になっているということです。」
「我が家では、子供は二万円もらえるので、その一割の二千円を自由に使い、残りのお金は、食べたり使ったりしてなくなってしまう物ではなく、一生物(いっしょうもの)として残る物を買うことになりました。みんなにも不景気だからといって、貯金せずに使ってもらい、早くこの国を豊かにしてほしいです。」
定額給付金がきっかけになって、ご家庭で会話がはずんだ、というのは、大変うれしいお知らせでした。
5月末までに、すべての自治体で、定額給付金の支給が開始されています。ご家族みんなで話し合って、是非、有効に使っていただきたいと思います。
先週金曜日、補正予算が成立しました。この補正予算には、今の経済危機において、景気の底割れを防ぎ、生活者の皆さんの痛みをやわらげ、未来の成長に向けた一歩を踏み出す、という政府の最大限の努力が込められています。
足元を見れば、4月の失業率が約5年半振りに5%台となり、有効求人倍率も0.46倍と、史上最低の水準となっています。けっして、景気対策の手をゆるめられる状況にはありません。
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