エコポイントにかける思い

[私の1万2千ポイント](経済産業大臣 二階俊博)

 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。経済産業大臣の二階俊博です。

 旅行券や、おこめ券。JRで使えるカード。町の商店街の商品券。さらには、紀州みかんや、夕張メロン。

 これらは、すべて、「エコポイント」を使って交換できる商品です。商品券や地域の産品など、全部で2万品目。魅力のある商品ばかりです。

「エコポイント対象商品」
 こんなロゴマークを、お近くの電器店などで、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

 対象は、エアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビの3品目。このうち、エネルギー効率の特に高いものを購入すると、「エコポイント」を得ることができ、それをさまざまな商品と交換することができます。

 このエコポイント事業は、麻生内閣が4月に決定した「経済危機対策」に盛り込まれ、5月に成立した21年度補正予算により、実施されており、大変好評です。

 そのねらいの第一は、省エネ性能の高い家電を広めることで、家庭内の消費電力を抑え、地球温暖化の防止につなげることです。まさに、「エコ」です。

 第二に、たくさんの家電を買っていただければ、景気対策ともなります。景気がよくなり、企業が元気になれば、雇用の拡大にもつながります。実際に、増産を行う企業も出てきました。

 電機・電子産業は、我が国の製造業の15パーセントを占めています。また家電は、多くの部品を使って製造されるなど、材料、部品、流通、販売といった、非常にすそ野の広い産業です。今回のエコポイント事業によって、経済効果として、4兆円の効果を見込んでいます。

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