日本・ペルー共和国首脳会談

平成20年3月17日

 福田総理は総理大臣官邸で、ペルー共和国のアラン・ガルシア・ペレス大統領と会談しました。

 冒頭、福田総理から「大統領の訪日は、両国の友好協力関係の新たな時代を構築する上で大きな意義のあるものです。今年は貴国がAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の議長国ということでありまして、議長国としての成功を心からお祈りを申し上げます。」と歓迎の言葉を述べたのに対し、ガルシア大統領から温かい歓迎に感謝の意が表されました。

 会談では、二国間関係などについて話し合われ、環境・気候変動問題等とともに、両国間で投資協定締結に向けた交渉を開始することに合意し、「環境・気候変動分野における協力の一層の強化に関する共同声明」に署名しました。

 その後の共同記者発表で福田総理は「環境・気候変動問題については、私が本年1月に提唱した『クールアース推進構想』に対し、ガルシア大統領より高い評価をいただきました。これをふまえ、環境気候変動分野で両国が協力を強化することをうたった共同声明に署名したところであります。これは『クールアース推進構想』提唱後、我が国が発出する最初の共同声明となります。」と述べたのに対し、ガルシア大統領は「日本の国際的な環境活動に関して、人類に多大なる貢献をするものと確信している。日本の国際的立場、環境関連活動に対してペルーは、最大に支援していきたい。」と述べました。


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